和書 492132 (309)
旧暦ライフ温故知新
販売元: ピエブックス
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素朴で可愛らしいイラストとともに、和暦の解説や関連する食物、
行事などについて簡単に解説しています。そしてその和暦の言葉
に関連するような内容のエッセイがついています。
他の和暦の本も何冊も買いましたが、一番取っ付き易いです。
エッセイがついているせいでしょうか…。
他の本でも分かりやすく書こうとしていても、丁寧に解説するが
あまり長くなり、かえって分からなくなっているところもあった
りするのが、こちらは本当に簡単な簡潔な解説なので、すんなり
理解出来ます。
部分的には言葉足らず、という個所もありますが…。
後半はもう少しディープな内容ですが、それでもかなり噛み砕いて
いて、全体として読みやすい分かりやすい内容です。
他の方も書いていらっしゃいますが、赤と黒の2色刷りというとこ
ろが、何となくおしゃれになっており、みるのも楽しめます。
本当に1色多いだけなんですけど、全然違います。
あと紙質もざらりとして厚みのある紙で、拘りを感じるのも確かです。
最近、『和』がなんとなしにブームになっています。
日本人なのに日本の事をよく知らない。
欧米に比べてかっこ悪いと思う。
そういう過去を過ぎ、ようやく日本回帰の時期にきたのでしょうね。
日本の四季や歴史、そういったものが育んできた和暦。
入門編のこちらからご覧になってはいかがでしょうか?
季節を見つめる言葉の美しさなども知ることが出来、興味を持つキッ
カケにするためには最適の一冊だと思います。
『和ってかわいい♪』と思い始めたあなた、こちら、買いですよ〜。
旧暦はくらしの羅針盤 生活人新書
販売元: 日本放送出版協会
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一読して誤りの多さに唖然としてしまった本です。
「旧暦は日本の季節に良くあった暦、一見不順な天候の年も旧暦で考えればその理由がわかると」ありがちな間違った知識をまき散らしています。
敢えて「悪書」と言って良い本だと思います。
著者が得々として語るご自分の当たった天候予測の箇所だけでも良く読めば矛盾したしたことを言っているのが判ります。
盛んに旧暦、旧暦とおっしゃる筆者ですが、本当に旧暦のことを理解しているのかははなはだ疑問。
旧暦の効用を説く前に筆者自身が、もっと暦の勉強をするべきだと思う本でした。
なんだかため息が出ますね・・・。
九州・沖縄の民俗 (日本民俗調査報告書集成)
販売元: 三一書房
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京・祇園―幽玄なる伝統美の世界
販売元: 日本地域社会研究所
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今まで、いろんな京都花街の本を読んできましたが、これほど祇園の歴史、井上流のこと、
などなどについて、こんなにマニアックに書いた本は、見たことがありません!
花街に対する知識が少ない人には、少し読みにくいかもしれません。ですが、祇園や
花街を愛してやまない人たちには、一見の価値があると思います。
また、ところどころに写真が入っていて、見ていてとても楽しいですよ(^^)
京 暮らしの彩り
販売元: 佼成出版社
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京・嶋原太夫―太夫・髪型の世界
販売元: 京都書院
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京のあたりまえ
販売元: 光村推古書院
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京のお地蔵さん
販売元: 京都新聞
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京のお地蔵さん
販売元: 京都新聞出版センター
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京のオバケ―四季の暮しとまじないの文化 (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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一言、内容薄っ〜!!!ペラペラ。
ご自分の学歴と裏表紙の着物姿の著者(キレイではない)を披露したかっただけじゃないのか?
京都ファンの皆さん、やめといた方がいいよ。