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和書 492132 (337)



窪徳忠著作集 (8)
販売元: 第一書房

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窪徳忠著作集 (9)
販売元: 第一書房

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求菩提山 私の修験ロード
販売元: 海鳥社

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熊を殺すと雨が降る―失われゆく山の民俗 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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山の神を畏れ敬い 人間の領分というものを守り
深山幽谷で生計を立てる者たちの暮らしと
口伝・知恵を 今に伝える一冊

林業・狩猟・漁業における作業形態ほか
道具や技術などが 詳細に渡り紹介されている

町では聞き慣れない単語が頻出するが
平均して6〜7頁置きに手書きの図解が入り
読者の想像を手助けしてくれる

本書を読み進めると 口伝の意味が分かってくる
「熊を殺すと雨が降る」
この題名にも 二つの意味がある事を学んだ
・血の穢れを清める為に 山の神が雨を降らす
・降雨の前には 動物の食餌行動が活発になる
後者のように 科学的な意味もあるのだが
山の民は信仰としてこれを伝えてゆく

木々を切り倒し 命を奪って生きる暮らしで
山の神への畏敬の念を忘れてしまうと
自然界と人間との折り合いが付かなくなる
必要以上に蹂躙し 略奪を続けていると
後々 手痛い返礼を喰らう事を忘れない為に

読者数がかなり限られてしまうので
文庫とはいえ値段設定は高めだが
自然との付き合い方を見直し始めた世相に
推していきたい一冊である




熊を殺すと雨が降る―FIELD NOTE 山の民俗学
販売元: 山と溪谷社

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昔から、山への信仰、山からの恵みを享受し感謝する行為がなされて
きているが、都会に住む我々にとって、その厳しさとかはなかなか理解できない。挿絵も良く、スローライフの書籍としてお薦め。




クマとアメリカ・インディアンの暮らし
販売元: どうぶつ社

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クマとフクロウのイオマンテ―アイヌの民族考古学 (ものが語る歴史シリーズ)
販売元: 同成社

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クマにあったらどうするか―アイヌ民族最後の狩人姉崎等
販売元: 木楽舎

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「クマにあったらどうするか」?どうすればいいか、解らなかったので購入してみた。たぶん、クマに遭うことは一生ないのだが・・・。

「クマも、人間を恐れています。人間は気づかなくてもすぐそばにクマがいることもあります。クマも人間が通り過ぎるのを、待っているんです」というセリフには納得させられた。ただし、時折人間の前に出てくる凶暴なクマもいる、という。そういう場合は?「クマの目をじっと見据えてください。自分より強い相手には向かってきませんから」ただ、それでも向かってくる事があるという。「その場合は、あきらめてください」実に率直な考えに思わず笑ってしまう事もあるが、長年ヒグマと付き合ってきた知恵が詰まっています。
 クマや山について研究したい方にも、そうで!ない方にも楽しめます。




関東一の祇園 熊谷うちわ祭り
販売元: さきたま出版会

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熊楠漫筆―南方熊楠未刊文集
販売元: 八坂書房

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