和書 492132 (347)
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グリムドイツ伝説集 (上)
販売元： 人文書院
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グリムドイツ伝説集〈下〉
販売元： 人文書院
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グリムの昔話と文学 (ちくま学芸文庫)
販売元： 筑摩書房
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第二次大戦後のヨーロッパでグリム童話の残酷性は大論争を引き起こし、
ついに英国はグリム童話を学校図書館から取り除くという政策を打ち出します。
しかし、童話は子供に善悪を教え込む役割を果たしているのではないか、
と全く逆の意見も根強く残り、それまでたかがオトギバナシと
軽く見られていた童話の影響が見直されることに．．．
その他にも、昔話に現れる文化、これからのおとぎ話について、
グリム童話を軸に歯切れ良く展開。
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グリム童話99の謎―童話ってホントは残酷〈第2弾〉 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元： 二見書房
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アンデルセンとグリムの区別もあまりつかないのだけれど（前者は創作、後者は民話や伝説をもとにしているという点で違いがあるのだそうだ）、童話もこんな裏読みするとひと味違った面白さもあるのですね。
これが正しいかどうかは別として、中世ヨーロッパの歴史、風俗をかいま見るようでおもしろかったです。童話には時々、普通に考えたらすごく残酷なシーンが出て来ますが、実際にはもっと残酷が平然と行われていた時代もあるのでしょう。それにしても、童話ってほんとは子供のための話とは思えないほど残酷で、いろんなものを含んでいるんですね。
『グリム童話』の魔女たち―ドイツ魔女街道を歩く
販売元： 洋泉社
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故事・ことわざものしり辞典―しらずしらず日本語に強くなる
販売元： 大和出版
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日本人の「しきたり」ものしり辞典―暮らしの中に伝えられる英知
販売元： 大和出版
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中国の故事・名言ものしり辞典―日本人が学び活かした"人生の知恵" (グリーン・ブックス)
販売元： 大和出版
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日本人の「言い伝え」ものしり辞典―語りつがれる知恵の源 (グリーン・ブックス)
販売元： 大和出版
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グリーンマン伝説
販売元： 社会評論社
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原書がたいへん興味深かったので、この翻訳書も読んでみた。前半部は芸術家である訳者が書いた随筆であるがなかな個性的で、挿絵もおもしろい。ただ後半のバスフォードの論文は日本語訳に間違いが多くたいへん残念である。