和書 492132 (351)
ケキッレ王その他、シンハラの民話
販売元: 日下基金
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化粧の民俗
販売元: おうふう
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眉や目、髪や色など化粧にまつわる民俗を紹介した本。
日本各地に伝わる化粧の伝説や俗信は興味深いのだが、女性が神聖な水の巫女だったとする柳田国男や折口信夫の説に依存している点がいただけない。
男性も化粧をしていたので、女性の話に偏るのはおかしいと思う。
テーマは面白いのだから、先達の学説にとらわれず、独自の考えを追求して欲しかった。
歴史学や考古学、他国との比較文化論を展開すれば非常に良い本になると思うので、研究の進歩に期待しつつ星を3つに留める。
化粧ものがたり―赤・白・黒の世界
販売元: 雄山閣出版
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知里幸恵の神謡 ケソラプの神・丹頂鶴の神
販売元: 北海道出版企業センター
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結婚の起源―女と男の関係の人類学 (自然誌選書)
販売元: どうぶつ社
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結婚の原型―異類婚譚の起源
販売元: 北宋社
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有限会社・北宋社(東京都文京区水道2−7−4−501、社長・渡辺誠)は、筒井康隆さんの著作を勝手に単行本として出版し、もちろん印税も支払わないという、この現代日本ではちょっと耳を疑うような事件を起こし、費用を一切返還しないという悪徳業者です。
結婚の比較文化
販売元: 勁草書房
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「女子大生たちの結婚観は、古めかしく、虫が良く、かつ、未熟で抽象的な「現実主義」にとらわれている」と感じた東京女子大女性教員らの論文集。米国、フランス、韓国、シナなどの結婚について詳しく紹介されており、情報量は少なくない。もっとも「未熟で抽象的な現実主義」というのは形容矛盾に思えるが、果して、最後から二番目の北条文緒論文が、日本近代を論じつつ「色」の伝統がなどと言い出すあたりから怪しくなり、最後の加藤春恵子に至ってついに「婚姻制度否定」という馬脚を現す。結婚を論じるフェミニズム系の議論は、自由恋愛が行き渡った時「もてない男女」問題が大きく浮上してくるという事実を決して認めない。本書もご多分に漏れずであった。
決定版 世界の民話事典―読んで面白いひいてわかり易い (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社
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決定版 日本の民話事典―読んで面白い ひいてわかり易い (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社
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蹴鞠の研究―公家鞠の成立
販売元: 東京大学出版会
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