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和書 492132 (360)



幻想世界の住人たち〈4〉日本編 (Truth in fantasy (9))
販売元: 新紀元社

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日本人なら誰でも知っている鬼、天狗、河童、狐などのメジャーな
妖怪から、あまり知られていないマイナーな妖怪まで、出没する場所
ごとに分類され、昔話のエピソードやその由来などを交えて詳しく
紹介されています。

日本の妖怪の事を知りたい、という方は、とりあえずこれ一冊を
押さえておくだけでもかなり勉強になるかと思います。

挿絵も雰囲気があって良いのですが、文章に比べて絵の割合が
少ないので、もう少し図版などが多いほうが読みやすいかなとは思いました。




幻想説話学
販売元: 平河出版社

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幻想動物事典
販売元: 新紀元社

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ぱっと眼を通した際に、
若干説明文が簡素化されており
満足できないかもしれないな。。
と思ったのもつかの間

知らない間に立ち読みにて読破しそうになる寸前でした。

この本の良さは、単に辞典として扱う
という意味以上に
その幻想動物に関する大元の出典がかかれている所
だと思います。

参考文献についての記述は23ページにわたり
リスト化されているので
その幻想動物にもっと詳しく知るための足掛かりを
作ってくれています。

まずはさらっと大まかな幻想動物に目を通し
特に興味を持った幻想動物について
各出典文献を探し、読み進めることを
お勧めします。







幻想動物博物館
販売元: 新紀元社

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いわゆる「妖怪」「モンスター」といわれるような生物が各地方から集められ(中には「自然現象」までも取り扱った頁も盛り込まれ)、独自の項目によって種類分けされたこの一冊。各所にはモンスターの系図や星座にまつわる怪物を紹介したページ、そしてコラム欄など興味深いページも存在します。随所に描かれてあるモノクロのモンスター画は更に想像力を高めてくれます。巻末の付録「主要幻想動物・他一覧」は幻想動物を簡易に説明した名簿録となっており、参考になります。
しかし本書の収録内容は「もう一息」という感じでした。一冊に収めてしまう為に厳選されているので仕方がないのですが。しかし一般的な幻想動物を知るには程良い内容に思われます。神話などに興味がある方にもオススメかもしれま!せん。




幻想の国に棲む動物たち
販売元: 東洋書林

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現代文化人類学 (弘文堂入門双書)
販売元: 弘文堂

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現代語り手論 (昔話 研究と資料)
販売元: 三弥井書店

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現代家庭の年中行事 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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サガとエッダの世界―アイスランドの歴史と文化 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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ジプシー民話集―ウェールズ地方 (教養文庫)
販売元: 社会思想社

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個人的にこれはかなり貴重な資料なのでは、と思っています。むかしばなしには民族性が色濃く反映するのだ、ということをあらためて感じました。ちなみにロマ(ジプシー)全員が移動生活を送る放浪者というわけではなく、定住した者もたくさんいます。しかし居場所を転々とするにしろ定住の許可をもらうにしろ、その土地の人々の反応は決して優しいものではなかったでしょう。そんな暮らしを生き抜いてきた彼らのしたたかさや智恵が、この民話集にはたっぷりつまっています。


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