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和書 492134 (330)



子どもの福祉とメンタルヘルス―児童福祉領域における子どもの精神保健への取り組み (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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社会的共同親と養護児童―イギリス・マンチェスターの児童福祉実践 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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障害、人権と教育 (明石ライブラリー)
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障害と文化―非欧米世界からの障害観の問いなおし (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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欧米の障害観や障害者政策の理念などは多く紹介されている。多くの研究者が欧米について研究を進めているが、なぜ欧米なのか?という問いを投げかけてくれる、そしてある意味答えをくれる一冊である。
発展途上国や部族単位で、障害児者がどう扱われているかについて何章にも分けて様々な事例が紹介してある。
障害は社会がつくるということを再認識すると共に、優劣つけがたい違いがそれぞれにあるので、とても視野が広がる一冊ではないだろうか。




障害のある子とない子の交流教育―子どもに学ぶイギリス・インクルージョンへの道 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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障害者の宗教民俗学 (明石ライブラリー)
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情緒的虐待/ネグレクトを受けた子ども―発見・アセスメント・介入 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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虐待の中で、ネグレクトや情緒的虐待を扱った研究は、性的虐待や身体的虐待を扱ったものに比べてきわめて少ない。著書に関しても、ようやく、ここ数年で何点かの本が(アメリカなどで)出版され始めているが、まだまだ少ないのが現状である。そのため、本邦でも、これらのタイプの虐待に関する研究はほとんどなされていない。その中で、本書は、日本語ではほぼ初めて出版されたこの問題の専門の単行本である。著書のイワニエクは、虐待する両親に対するペアレントトレーニングの専門家であり、虐待研究の中では比較的特殊な専門分野であるため、この本の内容も若干、著者の専門とする分野に偏っているものの、現状では、この分野を概観する和書としては最良のものであろう。




世界最初のろう学校創設者ド・レペ―手話による教育をめざして (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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聾(ろう)学校創始者のフランス人神父ド・レペの伝記部分(第二部)と、ろう教育の沿革と将来についての研究との部分(はじめに、第一部、第三部、あとがき)とで構成されています。何故”はじめに”、と”あとがき”を入れてあるかは説明します。

はじめに(4p):わずか4pには、多くの示唆に富む命題が書かれています。聾(ろう:聴力が弱い)と唖(あ:口が利けない)ことは別であること、聾教育の変遷、手話の偏見、口話の偏重、障害者差別、宗教的忌みとしての聾唖観、ド・レペとその時代パリコミューン、フランス革命と多岐にわたり、感嘆するほど極簡潔に表記されています。
第一部ろう教育と歴史的経緯(24p):研究論文にあたります。手話は”言語”であると言います。
第二部ド・レペとその時代(112p):伝記の部分です。人となりのエピソードが絡むと、出来事に深みのある印象を与えてくれます。
第三部ド・レペ以後のろう教育(30p):ド・レペが亡くなった以降、手話によるコミュニケーション手段が優れているにも係らず、口話の教育手法の方が大勢を占めます。その理由を追います。今日、手話は再評価され、手話を主軸に口話と指話とを並走させながら聾者の可能性を追求します。

あとがき(4p):時代は社会の一国家一言語主義による口話法が全盛になったため、100年にわたり手話は埋もれてしまったと、悔述します。そして、手話は「言語」として可能性が研究されるようになったと、希望をよせて最後を締めくくります。

いずれも”4p”しかない「はじめに」と「あとがき」がこのように濃い内容の著作物を眼にすることは稀有です。

普通の人ならド・レペという個人を知らないでしょうし、興味も持たないでしょうから、聾(ろう)教育の沿革を知りたいだけなら、第二部の伝記部分(主題なのですですが)を後に読むといいです。
手話が”言語”であると、所々で述べるのが印象的です。深くは触れませんが、手話に対する認識を改めれます。




世界のインクルーシブ教育―多様性を認め、排除しない教育を (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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 英国で編纂された「国際教育年鑑」の全訳です。

 世界潮流である「インクルーシブ教育」の成立過程を各国別に
解説しています。
 従来の「特殊教育」「障害児教育」との相違点、あるいは共通
の問題点、「インテグレーション」から「インクルージョン」へ
の転換点が明らかになります。

 取り上げられている主な国は…
アメリカ合衆国、イングランドとウェールズ、カナダ、オランダ、
スカンジナビア諸国、チェコ、ブルガリア、スペイン、チリ、南
アフリカ、ブラジル、南アジア等です。

 訳文が簡潔で、複雑な概念も大変理解しやすく感じました。
価値ある一冊だと思います。




ソーシャルワークの社会的構築―優しさの名のもとに (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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