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和書 492134 (398)



犬から元気 猫から幸せ―心が安らぐアニマル・セラピー
販売元: リヨン社

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犬が生きる力をくれた―介助犬と人びとの物語
販売元: 岩波書店

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ワシントン州の女性刑務所。ここに介助犬育成プロジェクトがある。さまざまな理由で引き取られた犬たちに受刑者が介助犬としての訓練を施し、必要な人に譲るというものだ。

車椅子生活を送る人や、いつ起きるかわからない発作に怯る人は、外出する機会が減って引きこもりがちになる。けれど介助犬がいれば、自然と外へ出る気力が湧いてくる。生きることに前向きになれる。

訓練を施す受刑者たちは長い刑期を科せられた者が多いが、犬の世話と訓練をまかされることによって、それまで忘れていた「無条件に愛し、愛される」歓びを実感する。自己評価の低かった彼女たちに誇りと「人の役に立った」という充足感をも与えてくれる。それは刑期を終えてから新たに人生をやり直そうという自信にもつながっていく。

犬もまたこのプロジェクトで、それまで誰も気づかなかった能力を目覚めさせていく。おとなしくてお年寄りのセラピー犬になった犬、てんかんの発作を予知する犬、体が不自由な人を文字通り介助する犬。ここにこなければ処分されていたかも知れない命だ。介助犬を育成するのにかかる費用を、安い労働賃金の受刑者に頼ることで資金的な問題もクリアしている。地域住民も理解と協力を惜しまない。なんと素晴らしい取り組みかと思う。アメリカでは少年院でも同様のプロジェクトがある。犯してしまった罪は消えないが、社会復帰のよいきっかけにもなっている。






犬と歩いて…―盲導犬ユーザーの詩 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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犬と歩いて…―盲導犬ユーザーの詩
販売元: ワニブックス

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最初イラストがかわいいなと思って注文しました。
そして内容を読んで、涙がとまりませんでした。
盲導犬を自分自身として暮らしている人たちの本物の声。

私は恥ずかしながら、盲導犬は仕事中なので盲導犬を触ってはいけないことを知りませんでした。この本を読んで、いろいろ勉強になりました。ラストのシニアコーディネーターの方のお話が心に残りました・・・。




犬と話をつけるには (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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 即効性のある、犬のしつけ方を期待して買うと、少し肩すかし、かもしれません。「YESを教える」、「グッドを作る」など、第1章「犬を知るための5つの法則」に書かれてあることは、大変参考になりますが、実際に自分ちの犬に活用しようとすると、なかなか難しい。自分なりに消化してアレンジすることが必要なように思います。それだけ、それぞれの犬には性格や多様性もあるということなのでしょうけど。
 第2章「私はなぜ盲導犬を育成するのか」で描かれる、盲導犬ユーザーや外国の訓練センターのスタッフの方達との会話などは、いろいろと考えさせられるところがあり、むしろ読みものとしての方が興味深いかもしれません。
 まぁ、犬好きの人なら、第3章の「バーティ日記」の写真を見るだけで、癒されてしまうことでしょう。新書版としてのコスト・パフォーマンスからすると、十分お買い得です。




犬にはわかる介助犬トレーニング―犬と心のキャッチボール
販売元: 誠文堂新光社

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ものすごくわかりやすく、介助犬の説明が書いてあり、介助犬を知らなくて、まずは概要を知りたい人向けです。自分は具体的に詳細に知りたかったのですが、この本のコンセプトとはちがったみたいです。




犬は子をどのように育てるか―ある児童臨床心理家の母と子の「ふれあい」の記録
販売元: どうぶつ社

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 こういう本をずっと探していました。著者の飼っている犬とうちの犬の名前が同じだったので、はじめから親近感がもてましたが、それは置いておいても、この本は、あっという間に楽しく読めました。
心理士の著者が犬の子育てのいろんなシチュエーションをふかーく感情移入しながら巻き込まれながら観察、分析したことが述べられていて、読んでいて、そんな著者のスタンスがとても大好きになりました。
 犬好きな、動物行動学とかに関心のちょっとでもある心理、精神系の方々は読み応えあると思います。また、母子関係の医療に携わっている人で、こころの事に関心のある人にも是非読んでもらいたいと思いました。人間のケアに携わっていると結構、その人の理性とかキャラクターがはじめに目に写りますが、犬のストレートな反応は問題の確信をついているような気がしました。母子の絆って尊いよなーってあらためて思いました。




小室豊允が聞く 井上光と戦後大阪の社会福祉
販売元: 筒井書房

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命 ありがとう
販売元: 同成社

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命をくれたキス―「車椅子の花嫁」愛と自立の16年 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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