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和書 492136 (289)



地域と住宅
販売元: 勁草書房

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地域プロデューサーの時代―地域密着型スポーツクラブ展開への理論と実践
販売元: 東北大学出版会

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地域福祉の基本体系 (福祉の基本体系シリーズ(5))
販売元: 勁草書房

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小さな命からの伝言
販売元: 新日本出版社

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「♪丘のうえ ひなげしの花が・・・」
1972年、私がまだ学生時代にデビュ−したアグネス・チャンの著書。

「聞いて下さい!世界でいちばん声の小さな子どもたちのさけび声を。」
そんなアグネス・チャンの声が聞こえてきそうです。
歌手になったのもボランティア活動がきっかけだそうです。
友だちとグル−プを組んで、学校の昼ごはんのとき、ギタ−を弾いて歌を唄って、
募金を集めていた。それが噂になって、スカウトされたとのこと。

1998年から日本ユニセフ協会大使として世界を駆けめぐり、
各国の子どもたちとの出会いから得た体験の一端を紹介しています。

その中で、印象に残った写真があります。
米軍が使用した劣化ウラン弾の影響で、ガンや白血病の子どもが異常に増えている
といわれるイラクでの一枚です。そこには、内臓ガンに侵されて腹水がたまり、
お腹がパンパンにはれ上がって、痛い痛いと泣いている男の子と、
そのそばに寄り添う母が映っています。
 「もし子のこの病気が治らないのなら、
先生、私がこの子を殺してもいいですか?
  私がこの手で殺してやりたい。」
と言うお母さん。その瞳はわが子を愛する深い慈愛と、
たとえよえのない悲しみに満ちていた。返す言葉を失った。
とアグネスは語っています。

「普通の人々の生活ぶりや感情を知ることが、まず第一歩なのだ。
そして人々の怒りや悲しみを共有することができて、
はじめて本当の援助ができるのではないか。」
との彼女のコメントが強く迫ってきました。





平和へのカギ―いま赤十字をよく知ること (小さな学問の書)
販売元: 童話屋

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小さな島からの大きな問い―キリストとオキナワにこだわる一牧師の平和論
販売元: 新教出版社

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森と湖の生活―ボクが自然の中での暮らしを選んだ理由(わけ) (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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 少し前に車のCMで飯島直子さんと共演し、「父ちゃんかっこいい!」と言われていた素敵なモデルの男性。彼がこの本の著者・木村東吉さん。

 アウトドア系の番組でチラッと見かけたことはあったのですが、あんなに都会的で素敵なモデルの男性が、こんなにすごいアウトドアの達人で、とても素敵な文をお書きになるかただったとは、失礼ながら全く存じませんでした。また、あんな都会的なかたが、バリバリの大阪弁を話す大阪出身のかただったとは…、同じ大阪人でありながら考えてもみませんでした。

 そんな木村さんが、理想の生活を求めて家族5人で東京から奥河口湖へと移住。家はこだわりにこだわったサンタフェ風。居間には薪ストーブがあり、家の中でも靴を履く生活。日本であまり例のない様式の家を建てるのには、材料を取り寄せ一つとっても想像以上の難しさを伴っていました。

 どんな困難に遭ってもめげることなく、素人ながらも我が家の建築に果敢に取り組むバイタリティ。アウトドアで培った腕と知恵をフルに活かし、一つ一つこなして作り上げて行く逞しさ。ただのモデルなんかではない、とてもスケールの大きな男であり父親である木村東吉氏の姿に新鮮な感動を覚えました。

 湖畔に建てた家を拠点にして、家族が自然に触れながらのびのびと暮らす事の素晴らしさ。汗を流す父の背中を見て息子達がどのようなことを思っていたか。
 素敵で暖かい家族たちと、自然に抱かれてこんな暮らしができるなんて…、体を張って頑張った「父ちゃん」に心から拍手を送ります。




地球買いモノ白書
販売元: コモンズ

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靴や電池、携帯電話など自分達が使っている身近な者達がどこから来ているかをしることはとても難しいし考えたこともない人が多いのでは。この本を読んで自分達は「消費」を通じて間接的にも児童労働や搾取、森林の破壊、戦争を後押ししているという衝撃の事実を知らされる。続編も欲しい一冊。ただしイラストが多少貧弱で迫力がない。もう少し訴えかける力のあるビジュアルが欲しかった。




地球が舞台―国際NGO最前線からの活動報告
販売元: 勁草書房

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大阪大学大学院国際公共政策科に学び、アフリカ、アジア、旧ユーゴスラビア地域でNGO活動に従事する日本人の報告を集めたもの。国際NGOの現場での活動ぶりがよくわかります。

個人的には、第7章「ボスニア・ヘルツェゴビナの民主化:国際社会の介入」(橋本敬市)を興味深く読みました。ボスニア・ヘルツェゴビナの民主化・経済再建を支援するという名目で設置された上級代表事務所が超法規的権限を行使するようになっていくさまは、さながら日本の敗戦直後の占領軍を思わせます。国際援助とはいえ各国の利害が反映するのは避けられませんが、超大国(というとひとつしかありませんね)の思惑が野放しにされるとろくなことになりません。




地球憲法第九条―対訳
販売元: 講談社インターナショナル

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