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和書 492136 (290)



地球市民をめざして
販売元: 中央公論新社

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地球、そこが私の仕事場―愛知万博・地球市民村の40人、大いに語る
販売元: 海象社

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広い世界には様々な人がいて、様々な活動をしている―。
嘆いてばかりいては何も始まらない。
まずは始めよう、ひとりから、そして一歩ずつでも。

そんなことを教えてくれた一冊でした。ポンと背中を押されて、前へ進む勇気が湧いてきました。





地球と平和アクション・ブック
販売元: ほんの木

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地球大交流 愛・地球博つながりのプラットフォームへの挑戦
販売元: 東急エージェンシー

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地球をめぐる女たちの反戦の声―テロも戦争もない21世紀を
販売元: 明石書店

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逐条解説 消費者契約法
販売元: 商事法務研究会

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逐条解説 消費者契約法
販売元: 商事法務

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立法者意思をどれだけ重要視するかは見解の分かれるところですが、
この分野ではやはり、言うまでもなく必携の本でしょう。




逐条解説 住生活基本法
販売元: ぎょうせい

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日本人の消費行動―官僚主導から消費者主権へ (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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この本は文字通り、日本人の消費行動について高度経済成長期を中心に考察したものである。中には経済学用語などの細かく難しい用語があるため少々難易度が高く、興味がないと読破することは難しいだろう。逆に言えば、専門的知識を持つ人が読めば納得できる内容であるとも言える。しかし、消費行動論としては当然のことが書かれているので、経済学をかじった人向けの本だと言えるだろう。




誇りを持って戦争から逃げろ! (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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著者は元右翼でその後左翼に接近し、今は政治イデオロギーから脱却したそうだ。
権力者は自由主義者であれ、共産主義者であれ、天皇愛国主義者であれ、口先では自由と民主主義のためとか、平等と平和とか、民族の誇りとか立派な理由をつけて庶民をけしかけて戦争に動員する。
だが騙されてはいけない。庶民はいざとなったら逃げて逃げて地のはてまで逃げまくれ。
著者はこう言い、本来的には武装中立が理想で、それまでは9条を堅持しろという。
スイスやスウェーデンのような小国ならいざしらず、日本のような大国が武装中立を守るには核を含む膨大な国防費が必要だが、著者は専守防衛の軽武装で十分だという。
日本の周りには悪意ある重武装国がウヨウヨいるのに、ヨーロッパと同一視する考えがまず甘い。
9条が歯止めとなって、米国のいいなりになって海外派兵しなくて済むからというのも、左翼によくみる身勝手な発想だ。
しかし、本書にはなるほどと思う点もある。

独裁国家は「やりすぎ」がないと維持できないが、民主国家は「やりすぎ」ると自滅する。
偉大な神の前では人間は虫けら以下でしかないという「無限小の論理」が、イスラム戦士を自爆テロに誘う。
「建軍の本義」が曖昧な自衛隊は植民地の軍隊である。

著者の言うことはそれなりに理屈は通っているし、各論では賛同できる部分もある。
が、どこか変だ。著者の論には、社会を突き放した印象があるし、日本に対する愛情が感じられない。
著者の求める社会はなんだろうか…?、最終章で氷解した。
国家もしょせん「よどみに浮かぶ泡沫(うたかた)」―これが著者の思想の核心である。
日本を末永く続くよい国にしたいが、努力が報われず滅びたとしてもそれはそれでよい。
これはアナーキスト、虚無主義に近い。投げやりで無責任だ。
道理で逃げろという割には、どこに逃げるか明示してないわけだ。
だいたい、国を捨てて逃げ出した人間をどこの国が受け入れるだろうか?


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