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和書 492138 (36)



わが家の診断&対処法 [建てた後]に読む本
販売元: 作品社

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家に問題が出てくると、すぐに「欠陥住宅かも?」と心配してました。この本と出会い、ちょっとした現象についても原因と対処の仕方が書いてあり、今までの不安が解消されていくようです。自分で出来ることも沢山あるんだと考え直し、DIYセンターに行くことが楽しくなりました。リフォームやメンテナンスについても、注意することが明解になっているので、悪徳業者に騙されずに済みそうです。一戸建てに住んでいる人には、是非とも一家に1冊常備しておくと安心できると思います。




わたしたちの湖沼会議―市民・NGOの目に映った湖沼会議
販売元: サンライズ出版

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地雷の村で「寺子屋」づくり―カンボジアひとりNGO・栗本英世の挑戦 (愛と希望のノンフィクション)
販売元: PHP研究所

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一人での活動は限られており、決してOrganizationと呼ばれるべきではない。色々なトラブルから、組織から受け入れられず、結果として一匹狼となり、色々な優位性(経済面、技術面)の点で暮らしやすいカンボジアに流れ着くような場合がある。流れ着いたカンボジアでも、麻薬や児童買春におぼれたり、強姦事件を起こし官憲に追われタイ国境を越え逃亡したと報道されるNGO関係者もある。

本書で紹介されている一人NGO(自己矛盾をはらむ表現である)が、上記のケースにあてはまらないことを願うが、一般に一人での国際協力は、資金面や専門技術の点で本当に効果のある活動は困難であり、住民に迎合されるだけの皮相なものになりがちである。

よく日本の報道では、カンボジア人のアキラ氏が経営する地雷博物館が取り上げられ、彼が個人的に行なう地雷除去活動が賞賛されているが、彼の場合も当初はCMACと呼ばれるカンボジアの地雷除去団体に所属していたが、何らかの理由で辞めてから、個人的に地雷除去活動を行なうようになった。確かに勇敢なことではあるが、彼が個人的に行なう地雷除去では、無数にある地雷埋設場所の中から何故その場所の除去を行なったかが明瞭でないだけではなく、除去品質について(どの範囲についてどの程度の地雷除去が行なったか)の保証もない。緊急避難的な地雷除去としては、それなりに評価はできるものの、その近辺にある地雷がすべて除去されたかは保証されず、事故が起こった場合の責任の所在も不明である。決して組織的地雷除去と同様の品質や効果は得られない。

この例で見られるよう、個人でのNGOや政府機関と同様の活動を行なう場合について、(1)長期的な目的や到達目標をもって活動が行なわれているか、(2)活動について正しい評価が行なわれ、その結果持続性のある効果があがっていると評価されるか、(3)個人で活動をする必要性があるのか、(4)その活動が地域や住民のためよりは単なる自己満足や生計を立てるためになっていないか、などより厳しい視点でみることも必要であろう。

書籍やマスコミの情報は参考までに、「個人プレー」の価値について、ご自分でもう一度再評価することをおすすめする。




アイオワで考えたこと―アメリカNGOでのインターン生活を通じて
販売元: 日本図書刊行会

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愛と放射能の天秤
販売元: コア・アソシエイツ

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コミュニティケアの経営管理―福祉NPOの挑戦 (IUHW books)
販売元: 国際医療福祉大学出版会

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アジア・熱き希望の大地―国際ボランティアからのメッセージ
販売元: 悠々社

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アジア・共生・NGO―タイ、カンボジア、ラオス国際教育協力の現場から
販売元: 明石書店

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グローバル・コミュニティ―国際機関・NGOがつくる世界 (アジア太平洋研究選書)
販売元: 早稲田大学出版部

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アジア太平洋のNGO―「地域共同体」の誕生と秘められた可能性 激動のアジア太平洋地域のなかで変貌を続ける各国のNGO活動と地域のネットワーキング
販売元: アルク

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