和書 492138 (85)
福祉社会と非営利・協同セクター―ヨーロッパの挑戦と日本の課題
販売元: 日本経済評論社
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福祉に、発想の転換を!―NPO法人ぱれっとの挑戦
販売元: ぶどう社
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不登校 多様な生き方をもとめて
販売元: 東京シューレ出版
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フラワーショップ (2003volume3)
販売元: 草土出版
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フリースクールの授業―NPO法人楠の木学園で学ぶ若者たち
販売元: 社会評論社
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噴火のこだま―ピナトゥボ・アエタの被災と新生をめぐる文化・開発・NGO
販売元: 九州大学出版会
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フードビジネスコーディネート―FBCの基礎と実践
販売元: 建帛社
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仏教・開発・NGO―タイ開発僧に学ぶ共生の智慧
販売元: 新評論
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著者の西川潤氏は、かつて岩波「世界」誌上において北朝鮮を「きわめてユニークな経済発展を遂げている国」と絶賛していた人物です。これは決して若い時の至らなさによるものではありません。西川氏は最近まで社民党の土井たか子とともに北朝鮮への食糧支援運動をやっていました。「土井たか子 西川潤」で検索すると興味深いサイトがたくさん出てきますw。何と金日成とも接見したことがあったのですね。
で、そんな著者が語る「開発」についての本がこれであります。北朝鮮のような経済発展を絶賛していた著者のことです、この本で何を語っているかは言うまでもないことでしょう。
ブロードバンド時代のマンション・オフィスビルの配管・配線設備ガイドブック
販売元: 電気通信協会
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文化・開発・NGO―ルーツなくしては人も花も生きられない
販売元: 新評論
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膨大な知識と経験に支えられた著者はベルギーをベースに活動するNGOの代表をつとめ、その道での経験も豊富です。簡単に(あっさりすりぐくらい)開発理論の説明をしてから、ひとつひとつ批判し、開発において現地の文化がいかに重要な働きをするかが書かれています。 後半に、インドの各地での開発ワーカーやアシュラムでの対話が載っており、面白いです。
60年代から本格化した開発が失敗してきたのは、文化を開発のアポリアとし、無視してきた「開発する側」の態度に問題があるとしてそれだけをとりあげていますが、ほかに問題はないの?とつっこみたくなります。