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和書 492140 (312)



お嬢…ゴメン。―誰も知らない美空ひばり
販売元: 近代映画社

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お嬢さま練習帳
販売元: 竹書房

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わたくしはこの本を30才過ぎて母から「生きる指針に」とプレゼントされましたが、「10代の頃に読めばよかった」と思っております。
マナーに関すること、職場でのお振舞いなどをミズ サンドラ ブロックなどの事例を挙げながら解説しています。

私が最も雷に打たれた文章は「していいこと、いけないこと」の中の「世の中にはコブなしの男性は大勢いるのですから、お友達が欲しがらなかった残り物で妥協する必要などございません」という下りでございます。
多いに私たちを元気にしてくれる1冊であることは疑いありません。




「お客さん、こーゆーとこ初めて?」艶街経営日誌
販売元: 講談社

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オリンピックを控えた時期に、選手に対し極めて悪影響の大きい、そして情報価値ゼロの記事を書く著者の本だと知ってから読んで下さい。
うすっぺらな内容と口先だけ、としか表現しようがありません。
この手の本はその人が何をなしたか+その内容は、で初めて意味をなすものです。
この本にはそれがありません。




お尻とその穴の文化史
販売元: 作品社

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 「文化史」と言いつつ、医学的な記述が半分以上で「読み物としてはちょっと…」という感じでした。

 しかしながら、図版が非常に豊富で眺めているだけでも面白かったです。かなりあからさまな描写のものも多く、読者の好奇心をあおります。
 「アナル・セックス」の歴史を詳しく語った章もあり「そんなに古くからあったんだ…」とびっくり。この辺りは平易な文章でわりあいと読みやすかったですね。

 読んでおくと、話のタネにはなる本だと思いました。




お座敷遊び (光文社新書)
販売元: 光文社

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東京 浅草 開かれた花柳界といわれる花街浅草の魅力を紹介する本です。東京に現存する花街は、一般に東京六花街と呼ばれる新橋・赤坂・芳町・神楽坂・向島・浅草。現在の浅草の花柳界は 浅草寺観音堂の裏手にある「観音裏 柳通り」を中心として存在するのだそうです。

芸者の歴史から、置屋のシステム 一流の接待の場としての花柳界をレポートして纏めたのはフリーのライターである浅原須美さんです。この芸者さんの世界に興味を持ったのは「サライ」の仕事で日本中の花柳界を取材したところからはじまったそうです。

江戸に芸者が現れたのは江戸中期、吉原の扇屋の歌扇という女性が最初だったといわれています。この歌扇という芸者は味線が大変上手でした。芸者とはくるわの主役である遊女の周りにいる様々な脇役の一つ。吉原遊郭のお座敷を、三味線や踊りで場を盛り上げるという役割だったようです。

だから、色を売るのではなく、芸を売るということで、男芸者、女芸者がいました。遊女と芸者とははっきり役割がわかれていました。また、吉原芸者は大変芸の質が高く紋付の裾模様に白襟は吉原芸者だけに許された特権で、その他の芸者は街芸者と言われていたのだそうです。

その後、公娼制度は廃止され、戦後には売春防止法が制定され、大きく花柳界も様変わりし、一流の接待の場として、お座敷を残してきました。芸者衆をお座敷に呼び、芸と会話と料理お酒を堪能するという、独特のお座敷遊びが繰り広げられてきたのだそうです。

「花紅緑柳(花は紅、柳は緑)」唐の詩人・王勃が、美しいものを詠ったこの言葉が由来の花柳界

「祇園の教訓」でも一流のお座敷の素晴らしさが伝わってきましたが、この本で、歴史や、その合理的なシステムなどを読むと、生業として形を変えながらも生き延びてきた芸者さんと、お客様方など、支えて生きてきた人々の心意気を感じさせてくれます。

日本伝統芸能との違いは、艶・色気があるかどうか。日本の文化の一つとしてのこの生業は、私などは、ぜひとも残してゆきたいと切望してしまいます。
大変おもしろく、貴重な本だとおもいます。 




お手玉
販売元: 文溪堂

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日本の伝承遊びのひとつであるお手玉。子供にお手玉を作ってあげて一緒に遊びたいと思っていたところにこの本と出会い、早速作ってみました。上に上げてキャッチするだけかと思っていたら、色んな遊び方があるのです。歌いながらお手玉を拾っていく遊びには、お手玉歌の楽譜がついています。私が作ったお手玉を、手に取って喜んで遊んでいる子供の姿を見ているのは、微笑ましいですよ。




お昼寝宮 お散歩宮
販売元: サンリオ

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この本を見つけたのは学校の図書室でした。この本を読む前から谷山浩子さんの作品を何冊も読んでいたのですが、この本が一番だと思います。
主人公のネムコが、完璧な人間ではないので、共感できるところがいっぱいで私だったらどうしよう・・・とついつい考えてしまいます。

夢と冒険に満ちたお話の中にネムコのちっちゃくて、かわいい恋も混ざっていて、どんな人でも、存分に楽しむことのできる本だと思います!




お楽しみはこれからだ―映画の名セリフ〈PART7〉
販売元: 文藝春秋

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お楽しみはこれからだ〈PART 5〉―映画の名セリフ
販売元: 文藝春秋

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お楽しみはこれからだ〈PART6〉映画の名セリフ
販売元: 文藝春秋

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