和書 492140 (328)
こだわり映画館 MONOカタログ―小道具は名脇役だ
販売元: 立風書房
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こだわり映画館―列車に描く人間模様 鉄道映画カタログ
販売元: 立風書房
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こちトラ自腹じゃ
販売元: ワニマガジン社
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元になった番組は見ていませんでした。この本からのみの感想です。
はっきり言って、内容はほとんどないと思います。ただ、井筒さんがテレビでこういうパフォーマンスをしていた場面を想像するだけで、笑いがこみ上げて止まりません。
ただ、井筒さんの毒舌を楽しいと感じられるのも、井筒さんの映画を知っていて、この人は信用できるという前提があるからでしょうね。井筒さんを知らない人にとっては、「なんや、この無礼なオッサン」となるか、ただ毒舌に悪乗りするかになる恐れもあります。
井筒さんが軽快にどんどん映画が撮れるように、祈ってます。青山や周防や黒沢(清ね)ばかりが映画作家じゃないでしょうに!
「こち亀」懲りない面々の謎―ハミだし両さん パート2 (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版
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「こち亀派出所」ハミだし両さんの謎 (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版
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「こっくりさん」と「千里眼」―日本近代と心霊学 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社
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ことのは―天界より愛をこめて (Ten books)
販売元: コスモテン
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ことのはを―時の陽溜り
販売元: 同信社
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ことばであそび 心をつなぐ (和光小学校の国語教育)
販売元: ゆい書房
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ことばの20世紀―128人のイラストレーターによる20世紀「ことば」美術館
販売元: 自由國民社
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終わったばかりの、20世紀。
これからも、いろいろな形で振り返られるのだろうけれど、この本は、それぞれの年、あるいは時代を象徴する言葉と、イラストレーターを組み合わせたという切り口が抜群によい。
それは、単にイラストで、その言葉を図解するというような安直な企画ではなく、それぞれのイラストレーターの、その言葉にまつわる想いが、それぞれのイラストの中に表現されているからである。
過ぎた世紀を他人事のように語るのは、誰にでもできることだが、あえてそれとは逆に、「128人の主観」を並べることで、この20世紀を表現してみせたというところが、この本の最大のポイントである。
そして、そうしたスタイルを採ることによって、言葉も、文章も、絵も、みな人の手で作られるものだという「20世紀の常識」も、その中に保存されいている。