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和書 492140 (329)



ことばのくずかご〈89年版〉
販売元: 筑摩書房

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厚ラケ、訃報、持来力、バットを置く、制卸倒壊、御仏飯育ち、IEEE…

用例が列記されているだけだが、無駄な解説があるより却って良い。
「話題性のあることば」とは専門用語など今も生きている語も含むため、
時が経つと読むのもバカらしくなる流行語集とは異なる。
“論評はしない(取り上げ方自体に「論評」がある)”が著者の方針。

『言語生活』(1988年03月休刊)の連載をベースに5冊目となる単行本化。
本書は連載を引継いだ『ちくま』掲載分を含んでいる(〜1989年02月)。

既刊(出版年次・連載時期)
<'60年代> ことばのくずかご、1983年刊、1962年06月-1970年02月
79年刊、ことばのくずかご、1979年刊、1969年01月-1978年06月
新ことばのくずかご'84-'86、1987年刊、1984年04月-1986年05月
88年版ことばのくずかご、1988年刊、1986年06月-1987年12月
89年版ことばのくずかご、1989年刊、88年01月-ちくま1988年02月

『現代日本語用例全集』も『言語生活』の連載がベース。




ことばのトレンディ―不確実性の時代から国際化まで
販売元: ぎょうせい

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ことばの試写室
販売元: KDDクリエイティブ

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こどもたちのライフハザード
販売元: 岩波書店

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日曜日でも近くの公園には子どもたちの姿が見えない。夜10時過ぎに電車で小学生がパンを食べている。そんな風景が日常化している。
働く女性が増えて、保育所や保育園が増えた。自分の子どもを他人に預けて働かざるを得ない社会がある。保育園では母子家庭のこどもが増えている。
この本は、いまわが国の子どもたちが置かれている現実をしっかりとレポートして、大人達の生活習慣が大きな影響を与えていることに警鐘を鳴らしています。私はこの本を大学の幼児教育のテキストとして使用しています。学生たちは読むと愕然としますが、現場の状況は保育士養成課程では見えないことが多いのです。これからの幼児教育に従事したい方には必読書。そうでなくても一般人も読めば、日本の社会の問題点がはっきりします。社会の一番弱いところが大きな犠牲を強いられています。問題点は学会がすでに十数年前から指摘しているのですが、その問題を解決できない大人が悪いのだと納得できる。しっかりすべきは子どもの親であり、それを指導出来るのは保育士や幼稚園の先生など、やはり大部分が女性たちであると言えます。




こどものうた名曲全集 <決定版 518曲満載>
販売元: ドレミ楽譜出版社

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こどものうた大全集―うたいつがれて100年 (小学館CDブック)
販売元: 小学館

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20世紀のこどものうたを集めた本.とにかくすごいボリュームです.40代以上の方ならほぼ全曲知っているのではないでしょうか.曲を聞いたり楽譜をつらつら弾いたり楽しめます.オリジナル音源が多いのもポイント高いですね.難は価格ですか.一家に一冊は難しいので持っている人を一人友人にしておきたいです.




こどものもの―現代子ども道具カタログ
販売元: 雲母書房

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子どもなら必ず持っている色鉛筆。
さて、色鉛筆は多色のものがよいのか、6色でいいのか?
・・・・この本を読むまで、私もよくわからないでいた。

著者の回答はこうだ。多色のものを。12色程度じゃ、表現できない。
ふむふむ。そして、 紙は家庭の常備品。
言われればそうだ。

はさみは切れ味のよいもの与えよう。

確かに切れ味の悪いはさみは、いらいらする。

手を切らないように、子どもだって学習するさ、って
思えるようになった。

歯ブラシは開いたらすぐとりかえる。
歯ブラシくらいは贅沢したいな、と同意します。

全ての親に是非、一読して欲しい。
幸せな子どもの道具を考えた良書だと思います。




こどもの世界―年表でみる日本経済 (年表でみる日本経済)
販売元: 晃洋書房

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こどもの絵 見方と指導 (美術教育入門講座)
販売元: 明治図書出版

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こども遊び大全―懐かしの昭和児童遊戯集
販売元: 新宿書房

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家が建て込んだ路地のあちこちで,たくましいこども達の遊び声が聞こえた昭和30年代。ビー玉,メンコ,お手玉,コマ回し,そして怪しいレントゲン玩具売り。ものの少ない時代に,ガキ大将を中心に,たくましく生きたこども達の遊ぶ姿がイラストから飛び出して蘇る。

当時の第一次ベビーブームのこども達も,孫ができる世代になった。この本を開いて,今一度,当時の遊びを思い出してみませんか。そして,お孫さん達に伝えてあげてはいかがでしょう。
電子玩具であふれた今の時代,人間性を取り戻すすてきな1冊だと思いませんか。


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