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和書 492142 (2)



2003年に何があったか?―大平泰(中国新聞論説委員)のラジオコラム
販売元: 新風舎

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2003年の365日 (ラピュタBOOKシリーズ)
販売元: ふゅーじょんぷろだくと

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2005年の広告会社―ニューヨークから東京へ
販売元: 日新報道

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まずはじめに断っておくが、
著者はアンチ・電通で名が通っており、
それゆえに、大手広告会社に対する論調は
時として不自然なほどに辛らつである。

出版側の意図として、
論理の具体的な根拠は伏せられている感があったが、
書いてあることはほとんど事実であり、
また、広告人として知っておくべき知識が
ふんだんに盛り込まれている。

「である」「べきだ」
この論調は、確かに根拠を示されなければ
納得できるものではないだろう。
しかし、書けない事情があることも
十分に察して欲しいと思う。

それゆえに、何でも素直に吸収できる、
広告業界の新人にこそ、
基礎知識の一環として読んでもらいたい一冊である。




2011年、テレビが消える―光ファイバ、ケーブルテレビ化の真相
販売元: 自治体研究社

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アナログ停波反対の立場はわかるけど、そこへ持っていくためにかなり公平感を欠いています。
例えばあちこちに「高くて大きなデジタルテレビ」という表現がでてきますが世の中の急速
な薄型テレビの低価格化については全くふれていません。
 また、アナログテレビ停波を題材にしながら主軸は地域の光ファイバ化の問題点です。
本書の内容からするとこっちの方にテーマを絞るべきではないかと思います。
 テレビのデジタル化が進む中で「逆の立場」で意見を述べているのに興味がありました。
ただ残念なのは問題提議だけで終わっています。より現実的な国策への提言があれば良かった
のですがこれでは言い放しです。この立場の本は少ないので、次回は最近の動向を加味して
現実的な解決策の提示をお願いします。




20世紀の権力とメディア―ナチ・統制・プロパガンダ
販売元: 雄山閣出版

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ナチス・ドイツにおける宣伝手法、とりわけパウル・ヨーゼフ・ゲッベルスの行った政治宣伝の研究書である。
内容は「ラジオ」「党大会」「映画」に大別できるが、特に映画に関する詳細な分析と時系列に並んだ変遷の紹介は圧巻である。現代映像メディア宣伝の技術にも通ずるものがあるので、その方面の方にもお勧めできる。

大学史学科に在籍している学生の方にはぜひ一読願いたい本である。ナチス・ドイツを専攻している学生には物足りなさを感じると思われるので、星を一つ減らした次第である。




20世紀の瞬間―報道写真家‐時代の目撃者たち
販売元: 光文社

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著者のモリス氏は長年にわたって写真編集者を務めた人物で、その経歴はライフ誌に始まって報道写真集団マグナムに参加し、NYタイムズからナショナルジオグラフィックと、アメリカメディアの中心に位置する雑誌や新聞、写真集団が名を連ねている。
著者の回想録という形式をとっているが、著者の経歴が経歴だけに、そのままアメリカ報道写真史とも言えよう。また、同時に1950〜60年代のアメリカメディアをリードした、いわゆるグラフジャーナリズムの内側を語っている点で、戦後のアメリカメディアを分析する際には欠かせない資料ともいえる。
そのほか、本書は「読み物」としての構成も見事で、巻頭のロバート・キャパがノルマンディー上陸作戦の写真を持ち帰るエピソードから、読者をひきつけて離さない文章が続く。時代が時代だけに、どうしても戦争に関するエピソードが多くなるのだが、ひとくせもふたくせもある報道写真家達の横顔にも読ませどころは多い。
そして、グラフジャーナリズムの全盛期から、その終焉までを見届けた著者の回想は、単なる老人の思い出話にとどまることなく、現代にもつながる教訓に満ちている。あえて名を秘すが、現代日本においてグラフジャーナリズムの復興を志した某誌が、見るも無残な大苦戦を強いられている原因も、本書にはそのヒントが隠されているように思えてならない。
グラフジャーナリズムの鎮魂歌として、そして現代のジャーナリズムが抱える問題点を鋭く指摘した本として、多くの人にお勧めしたい。




20世紀の記録
販売元: 山陽新聞社

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20世紀放送史 資料編
販売元: 日本放送出版協会

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20世紀特派員〈3〉
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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この本は産経新聞の連載が本になったものです。21世紀を目前に控え、20世紀に新聞記者として取材をした特派員が記事をまとめたもので、取材をした記者が見た生の歴史がづづられている本です。取材をした記者の方の当時の考え方とか、時代の背景など、とても興味がもてます。20世紀に生きて、そこで起こったこと、見たもの、体験したこと、考えたことが歴史として積みあがっていっているのだと感じました。歴史を振り返るのは、同じ間違えを繰り返さないことだったり、過去から学ぶという意味があるのだと言われている感じがする本でした。20世紀はつい最近の昔ですが、21世紀を生きる人たちにぜひ読んでみてほしいと思いました。




20日間短期集中講座 マスコミ用ことばの使い方―2003年度版就職攻略問題集
販売元: 明治書院

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