戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (34)



へこたれないじゃん (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ほっとけよ。―自己決定が世界を変える
販売元: ユビキタスタジオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

概して新聞記者の書くものは、できるだけ客観的に、自らの身体性を希釈化させるかたちで展開されるとおもう。そこに身体性を持ち込んだのは辺見庸がはじめてだったのではないか、と憶測するのだが、この本も、著者のトランスジェンダーとしての身体性から発せられる違和感にもとづいて書かれているのではないだろうか。内容は著者が特派されていた中東地域の話から、日本政治の話まで多岐にわたるが、自らの全共闘体験(にしては若いが)とセクシュアリティの「特異性」という、一見(いや本質的にかもしれない)相容れないアイデンティティを支点に、「自己決定」を論じているにもかかわらず、団結・連帯という社会性を全く喪失していないところがとても興味深い。「孤立を怖れず連帯求める」ことでその主張は一貫しているのだ。特に「イラク人質問題」への著者の評価(批判)は、多少あの「救援」に関わった僕としても、全くそのとおりだとおもう。このような視点で今後もこうしたエッセイを書いていってほしい




ぼくがイラクへ行った理由
販売元: コモンズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最後まで読んだが…理解ができなかった。
とりあえず「何故あの事件で批判を浴びたのか」を
彼は理解していない、というのはよく分かりました。




ぼくがナニワのアナウンサー
販売元: 西日本出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もともと新入社員のときに自分の一番配属されたくなかった
東京の報道部門に配属され、それから数年後に大阪にデイレクターとして
転勤、デイレクターをやる中で、自分がしゃべらなきゃ伝わらないと
アナウンサーに転進、NHK大阪放送局を変えた男
本音での生き方に共感を持ちました。
東京への転勤を断ること3度、現在は民放の番組他で活躍中です。





ぼくが世の中に学んだこと (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 世の中というのは、どの様にして動いているのか。
 この本は鎌田慧さんが学校を卒業した後、様々な体験をしながら少しづつ世の中の仕組みをどうやって知っていったか、それを綴ったものであるが、この本は子供でも解り易い様に、難しい漢字を少なくするなどの配慮がされていて、実に読み易いと思う。又、鎌田さんが社会に出てから体験したことが時間別に整理されているので、一層読み易い内容になっている。
 この本の最後に、鎌田さんはその後なぜ「自動車絶望工場」(講談社文庫刊)などの様々な本を書くようになったのかも綴られているので、鎌田慧さんの目的、そして世の中がどうやって成り立っているのかを詳しく知りたい人には、この本をお奨めしたい。




ぼくが新聞を信用できないわけ
販売元: 潮出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ぼくの村は戦場だった。
販売元: マガジンハウス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高校で世界史の履修が問題になっているが、
今から急いで詰め込むよりもこのような本を読む方が身になるのではないか。
私は中学校の教師だが、教師が読んでも新鮮な感動がある。
歴史背景の説明や写真もあるので中学生でも難しくはないだろう。
世界の現実がよく分かる一冊だ。




まれに見るバカ女 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こういう題名の本を見ると、食指が動いてたまらなくなる。
で、迷わず購入することになるのだが、本書については、玉石混合というところだと思う。
まず「売れてる女をおちょくる」という目的ありき、ということならやっぱりそうなってしまうよなあ。「なぜあの人を書かないのか」というのもあるしなあ。
個人的にまともだと思えたのは辻元清美、柳美里、内田春菊くらいであった。
この3人については、「まずバッシングありき」というよりは、筆者がそれぞれ常日頃からうさんくさく感じていたことを書いている、という感じがする。
辻元については愛人問題、柳美里はモデル問題や名前問題、内田についてはいろいろありすぎるほどの男性や子供問題、と、「無理やり探してきたネタ」ではない気がする。
特に内田春菊のうさんくささについては入魂の出来であり、日頃から後輩女性を啓蒙するかのごとき作品を発表しつづけている内田に一石を投じたといえる。私も、ここにきてやっぱり「変だ」と確信した。
女性有名人についてうさんくさいところがあったとしても、酷評するのは勇気の要ることであるし、表立って指摘されることが少ないし、TVに出ればおおむねヨイショされるに決まっているし、やっぱり2ちゃんねる以外のところで「言われる」必要はあるのである。
…が、非常に残念なのはこれが「宝島」という「男性メディアの雄」のような場所から出たことだなあ。これでは、どうみても「男」が「女」をおちょくっている、という図式をはずしたものにはならない。かといって、「女」が「女」をやると、「女の闘い」という男性が喜ぶ構図にしかならないしなあ。




まんが 新聞・雑誌―新聞が毎日とどけられるしくみ (学習にやくだつマンガの本)
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






みやこ新聞 (明治21年11月~明治22年1月(第1163号~第1223号))
販売元: 柏書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ