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和書 492142 (36)



早わかり 営業のポイント―仕事に立ち向かう心構えの書
販売元: 日本印刷新聞

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やさしいマスコミ入門―発信する市民への手引き
販売元: 勁草書房

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 ある学問分野を体系化して、教えるというスタイルは日本ではまだ一般的ではない。ゆえに多くの大学教授の著書は、ある一定の分野に偏ることが多い。また共著ではそのことを狙った本が見られるが、執筆者により書き方のスタンスが異なるために、同じく体系化しきれていなかった。
 ある学問の分野を体系化することは、既存の諸研究を網羅することにある。その点において「大学生を対象としたマスコミ入門テキスト」としては適しているといえる。本書はコミュニケーション学、マス・コミュニケーション理論、国際コミュニケーション学などを全般にわたって解説している。とりわけ、第3章マスコミ理論は現代にいたるまでの主要なマスコミ理論を網羅しており有意義だ。時事的な事例を盛りこみ、「です・ます」体で書かれているので、「理論、学問」に抵抗を感じず読み進めることが可能だ。索引も充実しており、使いやすい。
 ただ、注意すべきは、やはりこれが入門書である点だろう。マスコミ理論の各論においても、より確かな理解、論文作成上の引用したいなどを考えれば、本書はその見取り図にすぎない。第5章に「マスコミを実践して学ぶ」も、映像、webの原則のみでやや物足りない。
 だが、いずれにしても情報化が進むいま、その手引きとして多くの人にとって、良書といえるだろう。




やさしいメディア技術発達史読本
販売元: 日刊工業新聞社

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早わかり印刷の知識―版式の原理から情報化技術まで
販売元: 日本印刷新聞

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やさしさの共和国―格差のない社会にむけて
販売元: 花伝社

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 雑記帳的に書かれた短文批評の集合体である部分はいつもながら、ただひたすら弱者や虐げられた労働者の視点から物事をとらまえて綴られているが、目新しい点はない。 と書くと駄文のようだがさにあらず、老人と言える年齢にして未だ鈍らぬ著者の筆に、敬服するばかりである。
 宮本常一は佐野眞一が取り上げているが、佐野よりも著者の方がピタリとくるかもしれぬ。是非長編で読みたいものだ。
 また、終章の書評に関しては、私にとっては初見であったが、著者らしい選書であり頷きながら読んだ。




やじうまマスコミ講座(ゼミナール)〈テレビ・ラジオ編〉 (KOU BOOKS)
販売元: こう書房

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やじうまマスコミ講座(ゼミナール)〈出版編〉 (KOU BOOKS)
販売元: こう書房

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やじうまマスコミ講座(ゼミナール)〈新聞編〉 (KOU BOOKS)
販売元: こう書房

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やじうま日記―私的・ニュースを楽しむ方法
販売元: アスキー

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やっぱり読売新聞が面白い!
販売元: 中経出版

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