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和書 492142 (117)



アナウンサーたちの70年
販売元: 講談社

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アフガニスタン [砂漠と炎熱と戦乱と人びと]
販売元: 株式会社共同通信社

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写真集 アフガニスタンの戦争犯罪
販売元: 耕文社

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 2001年10月7日、アフガニスタンの大地に住む人たちの上に突如として爆弾が降りそそがれた。被害に遭った人たちに、いったい9.11(一般に「同時多発テロ」と呼ばれているが、それ自体が解明されていないアヤシサいっぱいの事件である)の発生に対してどのような責任があるというのであろうか。冷静に分析すれば、米軍による空爆は国際法違反の侵略戦争以外のなにものでもなかった。
 この写真集は、マス・メディアが閉め出されたために報じることができなかった“アフガニスタン侵略”の惨劇を追跡調査した結果の副産物といえよう。厳密な意味では戦争報道の写真とは言えないが、火の手が落ち着いて一年もたった後でもこのありさまである。荒涼とした大地に立つ破壊された家屋、そこに住む傷ついた人々。怒る男たち、泣く女たちのかたわらで笑顔を見せる子どもたち。彼らの陰で、いったいどれほど人たちが逝ってしまったのだろうか。生き延びた人たちも、家を焼け出され、故郷を追われ、国内外へ難民となって彷徨うことになった。地雷や不発弾が、今なお農業国アフガニスタンを苦しめている。その責任は誰にあり、誰がその責任をとるというのだろうか。
 この写真集は、現職の米大統領ジョージ・W・ブッシュの行為(戦争の決定、作戦遂行、その他)を戦争犯罪として、平和を求める世界の民衆自らの手で裁こうとしたアフガニスタン国際戦犯民衆法廷が、戦争被害の調査を目的に派遣した調査団の手になるらしい。八回もの調査が、すべて参加者の個人負担で行われたとある。表紙には、なぜかカメラマンの名前がない。目次の下に小さく書かれているだけだ。個人の写真集ではなく「みんなで作ったもの」と言いたいのだろうが、やけに遠慮がちである。
 参加できなかった人にもわかるようにということであろうか、巻末に載せられた判決の要約がありがたい。読んでみると、法廷意見、主文、判決の意義、勧告、どれも至極当たり前のように感じられたが、その当たり前のことが置き去りになっていることを思うと、この民衆法廷はエポック・メイキングではある。英語版があれば、外国の友人にも勧められるのだが…。さて、私たちの立場はいかに。




写真絵本アフガニスタン 勇気と笑顔
販売元: 国土社

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アフガニスタンと聞くと、すぐに思い浮かぶのは戦争や貧困、難民などといった苦しいイメージでした。でも、この本を見てアフガニスタンはとてもいい国なんだなと感じました。私たちと同じくらいの子どもが元気に働いたり、勉強したり、家族を支え合っていることがわかりました。この本には日本の子どもがアフガニスタンをどう思っているのかも書かれています。「アフガニスタンのことをもっと知りたくなりました」という意見には私も賛成です。世界にはいろいろな国があって、みんな、一生懸命に生きているんですね。




アフリカ 忘れ去られた戦争 (岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から)
販売元: 岩波書店

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岩波書店「世界の戦場から」シリーズの特徴は写真と本文に等しく半分ずつのページを割いていることにあると思う。一枚の写真は大きな衝撃を生むが、その背景を正しく考察させる力は文章に劣る。個別の写真の解説とは別に、戦場での取材全体を通して書かれたジャーナリストの手記には写真だけの本を超える説得力がある。

著者の赴いたアンゴラ・リベリア・シエラレオネと言えばアフリカの中でも直接的な意味での戦闘が最も激化した地域であり、ミサイルよりも小火器の方が多くの人命を奪っている現代の戦争を象徴する国々でもある。欧米ではセンセーショナルな扱いを受けるシエラレオネの話題も日本にはほとんど伝わってこない。イラクのような文化も人的資源も優れた国とは違う、真に秩序なき国の人々の暮らしがどれほど残酷かをこの本はよく示している。




阿呆の遠吠え
販売元: 東京スポーツ新聞社

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「文芸春秋」の元編集長が語るホンネトーク。サヨク系の東京スポーツに掲載
されたコラムですが、内容は保守系であって、他紙にはない指摘があります。
 ・鎌倉の円覚寺には、かつて九州に攻めてきた元兵の霊が合祀されている
  ことを、中国首脳に知らるべき
 ・戦後半世紀が経過したにもかかわらず、国連憲章には「敵国条項」があり、
  未だに日本は敵国扱いを受けている
 ・平成不況を誘発させた、大蔵省銀行局長の総量規制通達
 ・イラク戦争のホントの理由
本書には下世話な話題は全くありませんので、所謂、東スポファンの人が購入
したら、きっとがっかりしますよ。(笑)




異見(あまのじゃく)―鳥越俊太郎のジャーナリズム日誌
販売元: 現代人文社

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テレビ業界 就職の赤本 (アミューズ・ミックス)
販売元: ジャパンミックス

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アムンセンとスコット (本多勝一集)
販売元: 朝日新聞社

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アメリカ「愛国」報道の軌跡
販売元: 玉川大学出版部

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