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和書 492142 (120)



アルジャジーラとはどういうテレビ局か
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

駆け足で書き上げ、駆け足で訳し、駆け足で出版したような印象を受けました。裏表紙に入門書とありましたが、とんでもない、文章が難解すぎました。何度読んでも意味不明な文章が随所にありました。原文に問題があるのか?翻訳に問題あるのか?それとも私の頭が悪いせいなのか?また内容も深みがなく物足りなく思えます。この本の中で一番よかったのは、あとがきではないでしょうか。すばらしい文章で本文すべてを言い尽くしています。本文もこうあってくれたら、と思いました。




アルジャジーラ 報道の戦争すべてを敵に回したテレビ局の果てしなき闘い
販売元: 光文社

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差別でもなくアラビアなどのものは少し怪しいと先入観をもってしまうのが
普通だと思います.
私もイラク戦争でときどき耳にする「アルジャジーラ」については意味もない
疑いの気持ちを当時はもっていました.

本書はジャーナリズムについて考えさせられる貴重な書籍です.
日本の報道機関に主義主張が足りないと物足りなさを感じている方にとっては
アルジャジーラの考えは共感できるのではないでしょうか.
もちろんアルジャジーラにも不透明な部分がありますが,
問題を争っているの当事者両サイドの主張を報道している点は
かなり偏った報道だけしていると感じる日本の報道機関とは比較にもなりません.
イラク戦争中に問題になりましたが,危険だから社員を派遣せずに情報だけ買っているのでは
わからない部分が多いでしょうしね.
とりあえず,問題を争っている両サイドから批判を受けても独自の考えのもとに
報道を行うアルジャジーラの姿勢には頭が下がります.
本書を読んでいると,欧米の報道関係会社は大したことないのだなと感じます.
政府関係からの圧力が半端じゃないとは思いますが.




安心のファシズム―支配されたがる人びと (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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この本の長所
1、古典的著作から現代の考察ができているところ(『自由からの逃走』『1984年』など)。
2、著者の著作も引用されているので、著者のルポルタージュの入門的役割を果たしており、いい意味で昔ながらの新書(知識がコンパクトにまとまっているところ。今の新書のようにただ安いだけなのとは違う)であるところ。
3、第1章や第3章など、共感するところが多いところ。
この本の短所
第2章、第4章は個人的にはいただけない。というのは、第2章については、人々の生活が便利になっているところをあまり評価していないし、第4章も監視化にウェイトを置きすぎていると思うからである。
結論―長所星5つ。短所で星1つ減らして、星4つ。




安心報道 (集英社新書)
販売元: 集英社

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この本を知ったのはよみうりテレビ・辛坊治郎キャスター(現解説委員)
が関西ローカルの番組で取り上げたことからです。「安心報道」という
ことばにひかれました。
地方で大きな事件や災害が起こると真っ先に東京キー局から取材陣が押
し寄せます。でもそのあとのフォローは残念ながらやってくれず、それ
から先というのはどうしても地元局に委ねざるをえないのです。
地元局だからできること、しなければならないことを教えてくれていま
す。マスメディアに進みたい方は一読をおすすめします。




安全な入稿データ作成に強くなるDTPの本 (現場直伝)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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~ひとつの事柄を深く掘り下げるのではなく、初心者に分かりやすいように、全体像をワークフローに沿って解説している。この本で大筋を捉えて、自分のウィークポイントがどこなのか見きわめる道標として利用できる。「DTPのいろは」を書いていると言えばそれまでだが、現場に疎いデザイナーが増えているなかで、ある程度の指針となるだろう。
~~
また、著者は、日頃苦汁を味あわされているわがままなクライアントへの忸怩たる想いを、ことばの端々ににじませている。同じ境遇のデザイナー諸氏にとっては、気持ちを代弁しているかに感じて溜飲を下げる、という読み方もあるかもしれない。
~~
ただ、デザインの現場にいる人へ向けた本であるのに、この本のデザインはひどい。挿入されるイラストも最悪である。技術や知識に長けた人は、クリエイティビティがおろそかになってしまうのか。これはかなりの減点である。~




アンソロジー内容総覧―日本の小説・外国の小説
販売元: 日外アソシエーツ

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 内容や使い方については、とくに申し上げることはありません。版元やオンライン書店による紹介のとおりです。
 まずは図書館で閲覧なさってから、ぜひとも自宅に備えるべきかどうか、ご判断ください。ほとんどの図書館の辞書・事典類のセクションに備えてあるでしょう。禁帯出(=貸出禁止)に指定されている場合が多いだろうと思います。
 なお、この本を参照するまでもなく、ネットで必要な情報が得られることもあります。たとえば、次のようなサイトが参考になります。検索エンジンで探せば、すぐ見つかります。
 * 翻訳作品集成
 * 翻訳アンソロジー/雑誌リスト
 * Index to Anthologies (全アンソロジーリスト)
 これら3つはどれも、とても便利なお薦めサイトです。でも、ウェブだけで、なにもかも必要な情報を得ることは、やはり無理です。そういったときこそ、『アンソロジー内容総覧』の出番です。
 日外アソシエーツは、よそにないようなレファレンス類を多数手がけています。地味ですが、頼りになる出版社です。




飯田・下伊那新聞雑誌発達史―郷土百年のジャーナリズム
販売元: 南信州新聞社出版局

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飯田橋泣き笑い編集記―出版脇街道好人録
販売元: 並木書房

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イエロー・キッズ―アメリカ大衆新聞の夜明け
販売元: 文藝春秋

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イカロスは甦るか―角川事件の死角
販売元: こうち書房

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