和書 492142 (119)
アメリカのジャーナリズム (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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アメリカの日本語新聞 (新潮選書)
販売元: 新潮社
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アメリカを見よ (貧困なる精神R集)
販売元: 朝日新聞社
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イラク戦争(湾岸戦争)が石油目当の戦争でイラクの民主化やら大量破壊兵器やら9.11のテロ撲滅やら、一切関係なかったことは十分アメリカという国に対して「どうなってるんだ???」という疑問をもたせたと思う。この本は、そういった最近の出来事は、実はアメリカという国が建国以来やってきた事が表にでてきているだけだということを教えてくれる。真珠湾、9.11、イラクのクェート侵攻がアメリカのやらせだというのは、まだ100%信じてないのだけど、この本でわかったのは、劣化ウラン弾でイラクの人々や最前線の兵士が被爆していること、そして、ウランの採掘にネイティブ・アメリカンが使われて被爆していることなどがある。本多さんについては、それはすごい賛否両論のある人で、この本のなかでも突然男性性器と小便の仕方についての話がでてきたりで、恐れ多い人っぽいのだけれど、この本だけでとどめず、いろいろな本や情報を目にして、本当かウソかを確認していくと、徐々に自分の目が開いてくる。僕は多くのアメリカ人を知っているし、一緒に仕事をしたりしているんだけど、頭のいい人、性格のいい人がいっぱいいて、で、なんでブッシュが再選してしまうのか、本当にアメリカって民主主義で動いているのか、実はもう本多さんの言うように「アメリカ帝国」になってしまっていてカネを求めて世界の人々を虐殺・虐待し侵略するだけの国になってしまっているのか、と恐ろしい考えについついとらわれてしまう。
アメリカ人はなぜメディアを信用しないのか―拝金主義と無責任さが渦巻くアメリカ・ジャーナリズムの実態
販売元: はまの出版
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80年代以降、米国のメディア界で起きている、人々の「メディア離れ」の問題を提起している。背景にあるのがアメリカでの規制緩和だ。レーガン政権は国内産業の活性化のため、金融・航空などと並んで情報通信分野の規制緩和を行い、メディア企業間の競争が激しくなった。その結果、メディア企業内でもビジネスの論理がまかり通り、報道の論理が軽んじられている傾向がある。同書では、様々な事例を用いてこの問題を検証している。著者は最後に、メディア離れを防ぐ処方箋として、90年代に米メディア界に生まれた「パブリック・ジャーナリズム」運動について触れており、社会運動に深くコミットしようとしている米メディアの新しい動きを興味深く読んだ。
アメリカン・テレビ・ウォーズ (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善
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アメリカン・マガジンの女たち
販売元: 大和書房
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嵐に書く―日米の半世紀を生きたジャーナリスト (講談社文庫)
販売元: 講談社
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新たなメディアの誕生―放送ビッグバン (B&Tブックス)
販売元: 日刊工業新聞社
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知られざる戦争報道の舞台裏 (ARIA‘DNE MILITARY) (ARIA‘DNE MILITARY)
販売元: アリアドネ企画
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私の取材ノート
販売元: 同時代社
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