戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (126)



イラク生残記
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自らの命を危険にさらした経験も紹介した臨場感あるルポ。イラク各地を訪れ、現地の人々と話し、警察にも裁判所にも訪れ、そこで感じたことを直球で表現している。そこから見えるイラクの人々の本音と建前のようなものがさまざまなレベルで見えるのは興味深い。ただ、イラクでの生活、風習を詳しく紹介しているわけでもなく、イラクに駐屯する自衛隊に密着するわけでもなく、日本や各国の対イラク政策について詳説、意見を述べるわけでもなく、やや中途半端な感も。




イラク日本人拘束事件と「自己責任」報道―海外メディアは日本人拘束事件をどう伝えたか (GENJINブックレット)
販売元: 現代人文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イラクの中心で、バカとさけぶ―戦場カメラマンが書いた
販売元: アスコム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 2004年5月にイラクで襲撃されて亡くなった戦場カメラマン橋田信介氏のレポート。まずイラクに入国するときに正規ルートではだめなのでタイでつかまえたアラブ出身の男のビザをコピーして入国しようとしたり、それがだめならムジャヒディン(義勇兵)のビザを取って入国しようとしたり、呼んでいるだけでハラハラする。面白かった。これは小説ではなくて実話なのだから。
 この人は普通の人の5倍ぐらいの密度の人生を送ったのではなかろうか? 橋田氏の死をもって橋田氏の存在を知ったことが非常に残念である。





イラクの小さな橋を渡って (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イラク戦争の始まる前の2002年にイラクを訪れた著者の旅行エッセイです。その3年後の2005年の暮れに書いた"その後"も掲載されています。
イラク戦争が始まる前にマスコミから伝えられるイラクの状況はサダム・フセインの圧政の下に人々は息を潜めて暮らしているというものだったのですが、現地を訪れた著者の目にはそのようには写らず、掲載された写真にも人々の生活感が溢れていました。
現地にいる西側のマスコミがまるで報道協定で人々の姿を報じないようだ、あるいはイラクに子供が住んでいることは極秘事項のようだという感想には深く頷けるものを感じました。
なお、本書にでてくる地名を世界地図で確認しながら読み進みましたが、最後に地図が掲載されていました。最初につけて欲しかったなぁ。




イロハからわかる編集者入門―今日からすぐ役に立つ基礎の基礎
販売元: 編書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






情報編集の技術 (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 タイトルから情報技術本や編集技術本を期待される方も出て来そうであるが、そうではない。
 本書を必要とする読者層は、「遅れてきたPC世代」とすると合点がいく。
 著者は、朝日新聞社の出版局でパソコンがマニアのものから脱皮し、広く普及する時代にその一翼を担った雑誌の編集者でありその企画者です。
 本書は、新聞記者と雑誌編集者そしてネットでの編集者、時代の移行期・変革期に立会い、そこに働きかけた者の証言としての価値がある。




日本列島を往く〈2〉地下王国の輝き (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本列島を往く〈5〉夢のゆくえ (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






母は枯葉剤を浴びた―ダイオキシンの傷あと (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は以前新潮文庫から発売され、読書感想文の推薦書にもなっていました。今回、新たな資料も含め、復刻版として、岩波書店から刊行されました。ベトナム戦争時の枯葉剤被害は、ベトナムだけでなく、従軍した米国兵や韓国兵にも及んでいます。さらに、枯葉剤の被害者は、兵士の子どもや孫にまで及んでいます。化学戦争が生む深刻な事態にぜひ目を向けてください。




岩波講座 「帝国」日本の学知〈第4巻〉メディアのなかの「帝国」
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ