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和書 492142 (128)



新聞は生き残れるか (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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「新聞」という訳語をnewspaperに与えた人に賞賛を与えている。すなわち紙媒体にこだわると昨今の情報化の流れに乗れずに業界が衰退していくが、紙の概念を乗り越えて情報を身体全身で感じ取れるようなメディアを目指せば、業界にも未来はあるということらしい。旧来の新聞ビジネスモデルが危ないといって騒ぐのではなく、ビジネスモデルを修正していけばよいだけのことだと思うが、どうだろう。




ジャーナリズムの思想 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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著者は元共同通信社の記者、編集局長。

暦年勤め上げた経験の上に書かれているから、説得力がある。
内容、文章も簡潔にまとめられていて、入門書に最適。

理想主義だと言われるかもしれないが、ジャーナリストなんて理想抱えてなんぼのものである。
しかしマスコミで働く中で、多くの若者の理想や信念が崩れていってしまうのも事実だ。
日本では特にそうかもしれない。そこに、著者のジレンマも垣間見える。

印象に残った一文がある。
「ジャーナリストにとって、国籍はフィクションである」。

民族紛争・ナショナリズム・宗教問題の加熱に向かって、世界の歯車が回転している現代では、なお身に染みる言葉だ。





テレビ国際報道 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 国際報道の第一線で活躍されている筆者が、どのように 苦労されていたかがわかります。国際報道を志す人、 必読!




テレビの明日 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 本書は1953年の放送開始からの歴史と経営、報道に関する課題を欧米比較を織り交ぜながら書かれたものです。現在もテレビの番組に関する事件が報じられ、課題は残されたままであることを実感します。
 インターネット時代を反映した本書の改訂版を読んでみたいものです。




テレビの21世紀 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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筆者の基本的な主張は、現状に満足するNHK、民放を含め、既存の放送事業者の堕落を批判するものであり、テレビ業界を「最後の五十五年体制」とする指摘は共感できる。また、NHKがあるが故に、民放の番組が低俗化するという指摘もなるほどと思わせる。
変化の激しいメディアの世界のため、取り扱っている素材が新しいのもリアルである。

ただし、外国礼賛の傾向があること、視聴者がテレビに求めているのは娯楽であり筆者がいうような番組を求めていないことに説得力をもって反論できているとは思えない。
しかし、それを差し引いても、二読、三読する価値のある本だと思う。




反骨のジャーナリスト (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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ジャーナリズムに興味があったので、借りて読んでみました。
今ではお気に入りの一冊です。

浅学な自分が言うのも何ですが、今の日本のジャーナリストに読んで欲しい!!
常に問題意識を持って、多角的に、批判的に物事を見ることがジャーナリズムの本質なのだと、改めて実感しました。

本書で取り扱われている内容は、決して最近のことではありませんが、現代につながる内容であることは間違いありません。

「世論に迎合」しがちな日本のメディアに喝を入れたい!という鎌田さんのメッセージがひしひしと伝わってきます。




報道写真家 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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幻の声―NHK広島8月6日 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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メディア社会―現代を読み解く視点 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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気鋭の歴史家、メディア研究者による新書なので
期待していたけど、
期待が大きかっただけに物足りない。

マスコミュニケーション研究が拡散した現在、
メディア研究の知見を使って
現実のデキゴトを説明する意図や
その今日的意味は分かるけど、
新聞のコラムをそのまま載せただけになっている。

これは編集者への注文になるのかもしれないけど
もう少し、まとまった論述をしてほしかった。

ただ、これからメディアやジャーナリズムについて
読み進めようとする人にはいいきっかけになる本。




メディア・リテラシー―世界の現場から (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。
そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。
その朝日新聞は現在、
「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」
と言っている。
人間ここまで汚くなれるのだろうか?
ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。
それが責任のとり方じゃないのか?
朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう?


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