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和書 492142 (156)



書くこと生きること―自選批評集
販売元: 日本エディタースクール出版部

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覚悟 戦場ジャーナリストの夫と生きた日々
販売元: 中央公論新社

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橋田信介さんが襲撃され、殺されたとき
モハマド君を日本に呼び寄せたとき
この人はカメラの前で強い笑顔でいた。
本当に強い意志を持って笑っていた。
夫が死んで何故この人はこんなにも気丈にしていられるのだろうか。
それが知りたくて、この本を手に取りました。
読み進めていくと、幸子さんはカメラの裏では
本当に想像絶するほどに嘆き悲しんでいたことが分かりました。
そして、本当に心底夫を愛していた。
愛していたからこそ、ジャーナリストとしての夫の最後を
正確にきちんとメディアに伝える必要があったと思ったのだろう。
幸子さんの大きな愛に圧倒され、
こんなにも素敵な夫婦を引き裂く理不尽な戦争に対して
心から腹が立ちました。




隠すマスコミ、騙されるマスコミ (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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本書は、マスコミ批判の体裁をとっている。
それにしても、著者は、マスコミを批判することで何を主張したいのだろうか?

「最終章 国際報道の実態」では、記者クラブの問題に触れている。
この章の中で、著者はこう主張する。
「外国特派員の仕事は、我々の日常の中から外国人にとっての『非日常』を抽出することである」

その例として、ARDドイツテレビで放送された「ビギナーのための日本」を紹介している。
その番組の中でで、日本のガソリンスタンドは、まるでF1並みだ、といわれたらしい。

実に喜ばしいことだと思うが、著者はこう語る。
「しかし言われてみると確かに、こうした『至れり尽くせり』というのは、日本ならではの変わった現象だなと気付く」
なんで?どこに問題が?サービスを落として欲しいのか?

記者クラブの問題→海外特派員の仕事→『非日常』の抽出→ガソリンスタンドのサービス。
なんだこれは・・?
記者クラブとガソリンスタンドにどんな関係があるのだ・・・?




革命からグラースノスチまで―モスクワ特派員が報じたソヴィエト
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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書けない私でもなれた!お気楽ライター道
販売元: 技術評論社

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《 書けない私でもなれた! お気楽 ライター道 》

この題名に惹かれて購読したのですが、
ウサ吉さんは一応、大学卒で編集プロダクションにてライター経験がある方なので、
高卒未経験で年齢もかなりいってしまった者が物書きの才能に気付いても
ウサ吉さんの「ライター道」を参考に真似するのはちょっと難しいかもしれません。
本の内容からしても、決して「お気楽」ではなく、会社に泊り込むこともしばしばで、
逆に大変な思いをしてキャリアを積んだ方の体験談でした。

しかし、業界の事や仕事内容を細々と教えて頂いたウサ吉さんに感謝! です。

ウサ吉さんへの希望として、今度は学歴も若さもない者がライター入門して
仕事を1本でもこなして頑張っている方々への「ライター道」を取材して、
いつの日かど素人向けに参考になる本を出版して頂ける事を願っています。




過激にして愛嬌あり―宮武外骨と「滑稽新聞」 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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過激派報道の犯罪―マスコミの権力を批判する (三一新書)
販売元: 三一書房

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過失を犯した老記者の告白―くりかえすな国家秘密法
販売元: けやきの街

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カストリ新聞―昭和二十年代の世相と社会
販売元: 大空社

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寡占・日本の新聞産業―形成・構造・行動
販売元: 溪水社

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