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和書 492142 (203)



号外記者
販売元: 創栄出版

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号外!号外!号外!―見る、聞く、百十年の足跡
販売元: 中日新聞社

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号外屋赤兵衛―幕末を駆け抜けたある“情報屋”の物語
販売元: PHP研究所

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誤記ブリぞろぞろ―校正の常識・非常識
販売元: 日本エディタースクール出版部

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 自分の知らない分野の本を読むと、たった一冊読んだだけでずいぶん詳しくなったような気がするものです。ちょっと専門的で難しい部分もありましたが、本書は、私に「校正」という未知の世界を探訪させてくれました。

 本書は、60年前から書籍づくりに関わり、もう30年も日本エディタースクールで校正を教えている著者が書いた最新の校正事情です。

 校正というのは、作者の意図に従って読みやすい本を作るためのチェック行為をさします。
 手書き原稿を元に活字を使った本作りをしていた頃は、判読した通り活字がならんでいるかを確認する「引き合わせ校正」が重要な役割を占めていました。
 活字が使われなくなった現在では、コンピュータで作業するからこその問題も浮上しています。ふだん何も気にせず使っている文字でも、違うコンピュータで同じ文字が表示されるとは限らず、違うプリンタで印刷すると違う文字になってしまったりもするというのです。ウィンドウズパソコンで書いた原稿をマッキントッシュで編集するときなどは、特に注意深くチェックしなければなりません。

 本書では、文章を正しく書くために注意すべきことをたくさん指摘していました。
 たとえば、単語を囲むときに
   ”単語”
 と書く人が多いのですが、正しくは
   “単語”
 と書くべきです。
 よーく見てください。クォーテーションマークは「起こし“」と「受け”」
の区別があり、必ず「起こし“」ではじめて「受け”」で終わらなければなりません。ふつうにキーボードで打鍵すると「受け”」に変換されてしまいますから、ご注意ご注意。
 約物、詰め、追出し、字間を割る、アキ、ベタ、二分、四分、八分、柱、ノンブル、キッコウ、ブラケットなどなど。専門用語が分ったつもりになるだけでも、読む価値があります。(トリビアになりますが、「ルビ」の語源もわかりましたよ)




ゴシップと醜聞―三面記事の研究 (新書y)
販売元: 洋泉社

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人間は他人の不幸話が本当に好きなんだということを改めて実感してしまう。それをロジックにそして、ジャーナリズム論と絡めて考察している。ゴシップとスキャンダルに関して、鋭くメスを入れている。




誤植読本
販売元: 東京書籍

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さまざまな作家さんの校正エピソード集です。本当に面白いので、本が好きな人、本を作りたい人にはぜひ読んでほしいと思います。
わたしは校正がかなり苦手な編集者なのでエラそうなこと言えないのですが、最近は、校正=用語用字の統一徹底こそが命と考えている編集者の方が多いように思います。コンピュータならいくらでも統一も置換もできるのですが、それってそんなに大切なの? 文章がよくなるの? といつも思います。この本は、そんなわたし(現在は少数派?)の味方です。




誤報・虚報の戦後史―大新聞のウソ (ライトブックス―おもしろ情報百科)
販売元: 東京法経学院出版

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新聞には読み方がある―経済欄では経済はわからない (ゴマセレクト)
販売元: ごま書房

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日刊工業新聞の読み方 (ゴマセレクト)
販売元: ごま書房

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続 日本経済新聞の読み方―実戦編 (ゴマセレクト)
販売元: ごま書房

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