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和書 492142 (207)



田原総一朗よ驕るなかれ―佐高信の政経外科〈8〉 (佐高信の政経外科 (8))
販売元: 毎日新聞社

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やはり特定人物にターゲットを絞って正面から叩くのは著者の十八番ですね。
やはり政治評論をするなら適切な距離を確保しなくては。

このシリーズではいつものように読書日記が後半にありますが、
それにしてもよくこれだけ読めるものです。
著者を闇から批判する人は多いけど、正面で堂々と批判する人は少ないです。

テレビでも講演でも穏やかなしゃべり方をしますが、そういうタイプの人ほど
筆を持つと別のスイッチが入るのかも知れません。




佐高信の筆刀両断
販売元: 七つ森書館

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警察(サツ)記者33年―凶悪事件の裏事情 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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警察(サツ)回り
販売元: 新潮社

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 警察をまわるから「サツ回り」と呼ばれた新聞記者たちの、熱き血たぎる若き日の交流録。皆から「バアさん」と呼ばれるバーのママをめぐる人情物語なので、タイトルから事件捜査モノを連想すると肩すかしをくらうかもしれない。

 激動の戦後、台湾から日本へやって来た一人のうら若き女性。悲しき真実を秘めた彼女の一生、そして彼女が母のように姉のように愛した、駆け出しの新聞記者たちの茶目っ気たっぷりな姿が、時にはユーモアたっぷりに、時には感動的にえがかれている。構成が良く、とにかく面白い。夭逝した天才・深代氏と著者、バアさんとの粋な交流が素敵で、ひたすらうらやましい。人として生まれたら、こんな友人を持ちたいものだ。
 カネより地位や見栄よりも、人の情が大切であった最!後の時代の、美しい煌きのごとき1冊である。




警察(サツ)回り記者
販売元: 騒人社

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市民のメディア「コミチャン(コミュニティチャンネル)の正しい食べ方」―君はコミチャンを食べたことがあるか? (サテマガBOOKS)
販売元: サテマガビーアイ

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砂漠の戦場にもバラは咲く―イラク戦争従軍取材記
販売元: 毎日新聞社

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2003年の戦争当時、連載されていた姜さんの従軍(エンベッド取材)記事を毎回心待ちにして読んでいました。

朝鮮日報の特派員ではありますが普通の現代人である著者は、従軍した米軍の司令官らが「多くの記者を脅かし、追い出してきたが、一人だけ、脅かしそこねた」(これらは親愛の表現なのですが)最後の記者として、早めに撤収した他の記者たちよりは少し余計に頑張った、それでもやはり「普通の人」なのであり、兵員たちとの交流、苦悩や恐怖などを中心に描いたレポートの目線には共感する箇所が多かったと思います。

本書は、その連載をベースにしてはおりますが、そのままの内容ではなく、帰国されてのちに改めて書き下ろされた内容となっています。

砂漠の、なおかつ戦地という日常とかけ離れた世界での40日間の経験を経て、帰国後ご自身の心理に生じた変化、を内容に反映されている点、多少の距離を置いてイラク戦争全体を捉えなおしている点、などが書き下ろしであることの意味になっております。

タイトルは本文中の一挿話から来ており必ずしも本書全体のテーマを代表するものでもないように思われますが、まあ、出版に当たっての諸事情勘案の結果でしょうか。

ともかく、当時の連載記事および本書に出会えたことを、著者にも、日本での掲載・出版を実現され、私としては感謝するものであります。




サマワのいちばん暑い日―イラクのド田舎でアホ!と叫ぶ
販売元: 都築事務所

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週刊文春の「不肖・宮嶋」ことカメラマン、宮嶋茂樹氏のイラク自衛隊派遣同行記。文字通り、イラクに派遣された自衛隊に同行して、その活躍ぶりを伝えているわけだが、いい意味で主観をたっぷり盛り込んだ文章で、イラクの地の現場を、ナマの体験を通じて感じたことをありのままに伝えてくれる。コミカルを通り越して下品きわまりない文体は相変わらず。この下品さや文章に垣間見える氏の政治信条など、選り好みされそうな作品ではある。しかし『不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス』でもそうだったが、クソの匂いが紙面から立ち上ってくるような生活感と臨場感がたまらない。日本人人質事件の勃発、それに対する日本のメディア各社の対応、邦人保護法によりおしかけていたメディアの記者たちが一気に去り、現地に一人残って、そして2人の日本人ジャーナリスト殺害事件に至るまで、新聞やテレビの報道では知ることの出来なかった一部始終が取り上げられており、読み応えがあった。
過酷な戦場に飛び込んでいくカメラマンが、上官と仰いだ橋田信介氏殺害のあとにとった行動には、ほろりとさせられた。思わず笑ってしまう珍道中的展開から、最後は涙へ。現実の一端を知るためには貴重な一冊ではないかと思う。




財テク・税テク・金儲けは日経新聞のここを読め (サラブレッド・ブックス)
販売元: 二見書房

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サリンが来た街―松本毒ガス事件の真相
販売元: データハウス

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