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和書 492142 (212)



雑誌メディアの戦争責任―「文芸春秋」と「現代」を中心に
販売元: 第三文明社

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雑誌づくりの決定的瞬間 堀内誠一の仕事―an・an BRUTUS POPEYE 雑誌の黄金時代をつくったアートディレクター堀内誠一
販売元: マガジンハウス

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平凡出版(現・マガジンハウス)で、創刊された数々の雑誌における堀内誠一のアート・ディレクションは、ほんとうに惚れ惚れするくらい洗練されたセンスの良さと、香り立つような色気に満ちた見事なものでした。ゆえに、彼がかかわった雑誌は、つねに時代をリードできたのです。本書はその堀内誠一の仕事と、その背景を知ることのできる貴重な一冊なのです。




雑誌的人間
販売元: リトルモア

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 2006年は9月に亀和田武の「この雑誌を盗め!」、10月に山崎浩一の「雑誌のカタチ」、11月に佐山一郎の「雑誌的人間」が立て続けに上梓された。三者ともが70年代から80年代にかけて「雑誌」の面白さを教えてくれた面々。あの頃は雑誌が面白かったし活気があった。「スタジオボイス」は後にサブカル紹介雑誌として一種のステイタスを持ったけど、佐山一郎編集長時代は「スタジオボイス」自体がサブカルっつーかサブジャーナリズムだったよね。とにかく「人」が面白かったし、「人の話」が面白かった。「宝島」ロングインタビューなんてのもあったけど、80年代前半に魅力的なピープルがワンサカ出てきて...本書で佐山氏が「その当時メディアジェニックだった人々の息の長さ。逆に言えば、世代交代が済んで凪の時代が長く続いているのだとも言えるのでしょうね」と鋭く指摘してる訳だけど。80年代後半以降の行き過ぎたポストモダン、資本主義ってのも雑誌停滞の大きな理由だ。特にアドバトリアルなんて言葉が臆面もなく飛び交ったマガジンハウス周辺の変節が象徴的だよね。広告もいいけど節度っちゅーもんがある。今回の亀和田・山崎・佐山3連発の意味って、ブログとかで一般ピープルが自ら情報発信できる時代になったからこそ「雑誌」の方法論ってもんにみんな興味津々!ってことだと思うんだよね。情報は氾濫しているけれど面白くするすべを知らないわけでさ。この本の中の佐山氏の鋭い批評を以下羅列するけど、これがヒントっていうかこの逆が答えだよね。「『広告乞食』に徹する割り切りだけが雑誌サバイバルの王道」「『ブルータス』に象徴的な“誌面切手シート化”」「雑誌=『白い容器』の持つ喚起力よりも拘束力が前面に出る時代」「雑誌のライバルは雑誌じゃない。紀ノ国屋のような伝統のある高級スーパー」「仕組みの側に表現の主体があると勘違いしているタイプが多い」。嗚呼納得の嵐!




報道は欠陥商品と疑え (That’s Japan)
販売元: ウェイツ

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 日本人は報道を鵜呑みにしすぎますよね。テレビ・ニュース・新聞が言ってる事が真実だと思って疑わない。それが先の戦争では大きな災いになったにも関わらず、その反省が出来ているとはとても思えない。未だに多くの日本人は報道を検証せず、鵜呑みにする傾向がとてもとても強い。これは日本人の性癖だろうか?人を疑わないにもほどがある。「騙すほうが悪い。」と言って、騙されない工夫をしなければ、何時までたっても騙されつづける事になる。騙す奴が悪いからといって、騙されない工夫をしなくていいという理屈にはならないのにね。




図書・雑誌・ジャーナリズムに関する27年間の雑誌文献目録 昭和23年~昭和49年 (雑誌文献目録シリーズ)
販売元: 日外アソシエーツ

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ザ・アンカー ピーター・ジェニングス
販売元: 平凡社

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 本書では、ABCのアンカーとして1980年代から活躍し、2005年8月に逝去したピーター・ジェニングスのアンカー人生を取り上げている。そして、2003年までカナダ人でありながらアメリカの良心として親しまれた理由を探っている。

 まず、ピーターは経歴から徹底した現場主義者であった。これは中東での海外特派員時代の経験が主な原因であるが、加えてカナダ人というバックボーンがあった。アメリカ人で無いが故に、客観的にアメリカという国を分析でき、客観的分析が出来るが故にアメリカ国民に相手側(=アメリカ以外)の視点や価値観、そして考え方を提供していた。
 次に、イラク戦争時でも中立性を保ち、数々の批判にもぶれることなく自らの信念を貫いていた。この点に関しては、本当に凄いことだと思う。視聴率至上主義のテレビ界で、なおかつ9.11のショックが醒めていないアメリカで、イラク戦争に疑問を投げかけているのだから。
(中略)
 現在、アメリカではピーターのような大アンカーがいない時代に突入している。我が国でもアンカーの不在が指摘されているが、個人的にはテレビのアンカーからピーターのようなカリスマブロガーに取って代わる時代に突入しているのではないかと考える。
 というのも、テレビ業界が決まった時間に視聴する文化が続いている限り、現在のような多様な社会では同じ時間に同じ番組を視聴することは殆ど無いだろう。しかし、blogなどのネットは好きなときにチェックすれば良く、デジカメで録画した内容をYoutubeに提供してリンクすれば話は別である。
(中略)
 いずれにせよ、この本を通じてこのようなことを考えさせてくれるピーター・ジェニングスは、本当に偉大である。




「ザ・リーク」新聞報道のウラオモテ
販売元: 講談社

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死の真相―有名人50人のDEATH REPORT (ナックルズBOOKS)
販売元: ミリオン出版

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少女を食い物にして利用価値が無くなったら捨てた最低な男。
この本を見なければ私は今でも奴のファンであったと思う。
ネタと思ってネタでない真実ある本、
見てよかった。




ジャーナリズム博物誌
販売元: 新評論

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常識Aランク〈’98〉―マスコミ入社試験の最重要テーマ (日経就職シリーズ)
販売元: 日経事業出版社

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