戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (238)



新マスコミ論作文の特効薬!
販売元: 早稲田経営出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新メディア社会の誕生―変貌する意識・生活・文化
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新・ヨーロッパ新聞史―ヨーロッパ社会と情報
販売元: ブレーン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新レイアウトデザイン見本帖 書籍編
販売元: 銀貨社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書籍を書く為のデザインの見本が書いてあります。特にキャプションも無くつらつらと「序文」からはじまり「広告」までの書き方、レイアウトが載せてあります。この本の中のデザインは使ってもいいということなので、何も知らないけど作ってみたいって言う人には良い見本じゃないかと思います。でも慣れている人にはいらないし、自分の好みに合わなかったら特に必要でない本だと思います。




新レイアウトデザイン見本帖 雑誌編
販売元: 銀貨社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

雑誌やPR誌、広報誌をはじめ、カタログ、パンフレット、書籍など、さまざまなシーンで応用がきくデザイン例が満載。デザインにつまったときのアイデアの源泉として、活用できる一冊です。




新旧メディア戦争 IP企業が日本を制する日 (ソフトバンクビジネス)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 光文社ペーパーバックスと思いきやソフトバンクパブリッシングの
新シリーズソフトバンクビジネスの第一弾。

 文章は読みやすいのだが、ソフトバンクを少々ヨイショしすぎ。
ソフトバンクパブリッシングから出た本では露骨すぎて、戦略的にも
かえって逆効果なのではないかと思う。




震災以後 ニュースらいだー’95・’96 (ニュースらいだー (’95・’96))
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






震災報道いまはじまる―被災者として論説記者として一年
販売元: 藤原書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






編集長を出せ! 『噂の真相』クレーム対応の舞台裏 [ソフトバンク新書]
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

休刊になった『噂の眞相』の編集長が、編集部に来たクレームにいかに対処してきたかを語るという、実用書の体裁をとった読み物である。『噂の眞相』はいつも波乱含みにならざるをえない代表的なスキャンダル雑誌だったが、休刊して後時が経ち、著者はその舞台裏を描く気になったのだろう。雑誌感覚で気軽に読み進められる。

『噂の眞相』の読者はご存じのとおり、かなりきわどい内容を平然と載せていた印象がある。そのぶん裁判沙汰やクレームなどは相当ひどかっただろうと想像していたが、実際、クレーム処理にはかなり苦労していたようだ。編集部を襲った多岐にわたるクレームを、当時の『噂の眞相』の記事さながら臨場感を出し具体的に紹介しているが、なるほど、過激な編集方針ゆえ、その後もいろいろ心を砕かねばならないことも出てくるのは当然だ。

私もそういった一筋縄ではいかないクレームに編集部がどう対応したきたかにたいへん関心があったのだが(きっと、岡留さんはいろんな手練手管を使ったのだろうと考えていた)、予想に反して、その方法は「きちんと誠意をもって話すこと」に尽きるという。この点はかなり意外だった。しかし、クレームといっても人と人との心の通じ合いになるわけなので、最後はそこに落ちつくのだなあ、と妙に納得してしまった。

したがって、本書はクレームの対処法を知るというより、『噂の眞相』の舞台裏を知るおもしろい読み物と考えたほうがいいだろう。実用書としての価値はさほど高くないが、かつて『噂の眞相』を読んだ読者は、当時の追体験ができ、当時と同様にシニカルに楽しむことができる。本書を読むと、岡留さんは、いつまでも、どこまでも、やはり『噂の眞相』なのだなあと感じる。現在は沖縄で隠退生活だそうだが、できればもう一度何かやってほしいものだ。




唯今戦争始め候。明治十年のスクープ合戦 (新書y)
販売元: 洋泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

黄民基氏はベテランの在日韓国人ジャーナリスト。
西南戦争の戦争報道をめぐる、明治初期の諸新聞、民権派、言論人、政治家たちの動きを克明に辿った力作です。
主な登場人物は、福地桜痴・岸田吟香(東京日々新聞)、成島柳北・末広鉄腸(朝野新聞)、犬養毅(郵便報知)、…。
新聞の創成期。旧佐幕派・幕臣出身のジャーナリストや民権派などが新聞を発刊ししのぎを削る。政府の言論弾圧、弾圧。発刊されてはつぶれ、また。その繰り返しの中で数紙の有力紙が競争する。
最も激しく争われたのが、西南戦争の戦争報道でした。国民は戦争報道を欲求しました、しかも素早く生々しい。で、競争の末は。
詳しくは該本を読んでください。
戦局を決した田原坂の戦いをもっとも克明に描いたのが、官軍に随行し、密着取材した『郵便報知』犬養毅でした。彼の「戦地直報」は軍事情報そのもので生々しい。『郵便報知』は部数を急速に伸ばしました。……
明治初期、新聞という近代ジャーナリズムの勃興期。登場人物の情熱と志に感じるものがありました。
若き犬養毅、すごいですね。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ