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和書 492142 (269)



自由燈の研究―帝国議会開設前夜の民権派新聞
販売元: 日本経済評論社

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自由・歴史・メディア―マス・コミュニケーション研究の課題・内川芳美教授還暦記念論集
販売元: 日本評論社

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自由は人の天性なり―「東洋自由新聞」と明治民権の士たち
販売元: 日経

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情況としての画像―高度資本主義下の「テレビ」
販売元: 河出書房新社

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 欽ちゃんやタモリ、さんま、たけし、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン等にふれている。イカ天等の参加型音楽番組についてもとりあげていた。

 当時の情況から朝まで生テレビの反原発特集での西部邁、栗本慎一郎についてもふれていた。




上手に使いこなす印刷インキ
販売元: 日本印刷新聞

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上手に使いこなす印刷インキ
販売元: 日本印刷新聞社

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情報革命という神話
販売元: 柏書房

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情報公開とマスメディア―報道の現場から (メディア総研ブックレット)
販売元: 花伝社

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情報鎖国・日本―新聞の犯罪
販売元: 廣済堂出版

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「総督府は朝鮮人の酒やタバコを取締まり、生活必需品の塩まで商売を独占して搾取したんだ」と言うから、「もしかしてそれ、酒税や専売制のこと? それって、内地だって一緒だったんだけど」と混ぜっ返すとポカンとしている。こういうたぐいの八つ当たりが実に沢山あって、韓国人と議論になると、毎度、困惑させられてしまう。
が、日本人だって偉そうな口を利けたものではない。ものごと何でも、受入れる側の素地というのを考慮せず強行すれば、必ずや強烈な反発を食うことになる。これは是非善悪の問題ではないんだな。明治の初め小学校反対一揆というのが頻発した。「村に不学の家なし」は、まことに結構な理想だが、子供たちの労働力と学校建設資金を取りあげられることになった多くの農山漁村で筵旗を押っ立てた反対運動が巻起ったのはご承知だろう。何たる無知だ! 野蛮だ! と嘆いても始まらない。商人や官吏には読み書き算盤は必須でも、生業に、親から子へ口伝される技術教育以外を必要としない農山漁民にとって、義務教育費なんて無駄なお金としか映らないからね。
ものごと何でも斜に構えて見るのは大好きだし、スパスパと小気味良い切れ味だが、でも、何についても、もう一捻り読込みが足りないというか、眼前の事象に捉われて大局に対するおもんばかりがないというか、このへんがブン屋(新聞ジャーナリスト)さんの限界なのかなあと思ってしまう。
人間はプライドで生きている動物というところがあって、自分が意見を表したうえでなら不満でも受容できるが、同意手続きなく押付けられると、とたんに我慢ならなくなることがある。
近代国家(国民国家)とは国民兵制と義務教育制、それと代表選挙制が3点セットになったもの。この3点のすべてを欠いた日本統治下の朝鮮は、どう奇麗事を並べてみたって植民地でしかない。本書が触れる「創氏改名」にしたって、たいていの日本人は、韓国と日本では家族制度が異なるという点を理解してない(ほとんどの韓国人も解ってないが)。韓国は大家族制であり、日本は世界でも稀有な例外で古代から小家族制だった。おそらく著者は、この「大」「小」の言葉が意味する家族制の違いすら理解してないのではないか? せいぜい旧制度なら結婚しても女性は旧姓のまま。創氏後だと妻は夫の苗字を名乗るという違いくらいの理解だろうかね。お互いに解ってないことが問題を引起こし、かつ日本式を優位な立場から朝鮮に押付けたことが「創氏」に対する反発を呼んだ。日本だって明治時代、フランス式民法を取入れようとして「民法いでて忠孝滅ぶ」という議論があった(その後、あるていど反対論を受容れて帝国議会で立法化したのが現行民法の元祖)くらいだから、たかが「創氏」くらいのことで煩いことを言うなと批判できたものではない。
ご当人、「(在米)韓国人が、メアリーだのジョンだのマイケルだのと名乗るのとそう違いはなかったのだ」と、彼らのダブルスタンダードを揶揄したつもりで悦に入っているけれど、その無知たるや眼を覆うべき。これだから「ブン屋さんは困る」と言われてしまう。まったくもって、みっともないと言ったらありゃしない。




情報社会をみる
販売元: 学文社

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