和書 492142 (281)
国際ビデオジャーナリスト世界の最危険地帯をゆく
販売元: 双葉社
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NY同時多発テロによって、焦点を絞られているアフガニスタン。アメリカ・サイド見解はあっても、タリバン政権によって、現地住民が苦渋の生活を強いられている事は、あまり知られていない。日本人ビデオ・ジャーナリストの勇往な活躍により、悲惨な彼らの日常が浮彫にされる。最高指導者オマル師やテロリスト・ビンラディン氏、世界遺産バーミアン大仏の破壊事情など。ニュースには出来ない撮影禁止地帯の実筆録。
世界の戦場で、バカとさけぶ
販売元: アスコム
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長年、戦争ジャーナリストとして活躍されてきた橋田さんが地元紙に連載していたコラムを奥様が編集したものです。
戦争を知り尽くした猛者とは思えない軽妙な語り口で、小難しい話は書いてありませんが、戦争の本質をしっかり見据えておられるところはさすがです。橋田さんのようなジャーナリストが亡くなられたことはほんとうに残念です。日本は平和国家だといまだに思いこんでいる日本人にこそ読んで欲しい本です。
世界のマス・メディア法
販売元: 嵯峨野書院
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世界の“水”が支配される!―グローバル水企業(ウオーター・バロン)の恐るべき実態
販売元: 作品社
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フランスの2大水道会社と独・英の水道会社の3つのウォーターバロンが世界の水道事業への支配を強めている事例を実名を挙げながらジャーナリスティックに描いている。発展途上国では世界銀行などからの融資を後ろ盾に、また、アングロサクソン系の先進国では、自治体や政治家との癒着や賄賂で政商的動きで事業を勝ち取っている様子がわかる。日本の水道も民営化への端緒が付け始められているが、エネルギー(石油、ガス)や食料と同様、水も外国企業へ頼るようでは、市場原理主義の行き過ぎとなり怖い気がする。
世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい
販売元: 晶文社
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「世界」についていろいろと言及している本なのかと思いきや、オウム周辺についてのエッセイが中心。がっかりしたわけではないけれど、仕方ないか。「オウムと世界の関わり方」というところが、彼のメッセージの原点となっているのだろうから。
世界は、そして人は多面体である。そのことを忘れずにいなければならない、ということを心に刻み付けてくれる本。
責任者、出て来い!
販売元: 毎日新聞社
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セサミストリート百科―テレビと子どもたち
販売元: 教育史料出版会
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セサミについて色々書いてあったのは面白かったです。
マペットのことが詳しく分かりました。
でも、マスコミのこととかは・・・。
もっと写真も欲しかったかなぁ。
積極人生自費出版―自分で創るセカンドライフ
販売元: 東京経済
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背広を脱いで―アナウンサーは楽しすぎる
販売元: 主婦と生活社
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メディア・スタディーズ (serica archives)
販売元: せりか書房
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Stehen Heathをステファン・ヒースとしか訳せない北田暁大のような無教養な社会学者がメディア・スタディーズをあれこれ論じてみても、そこに現代のラディカリズムを見据える焦点が結ばないのは理の当然としても、ここには読んでインスピレーションを得られるただの一編の論考も採録されてない、二昔前の社会学者的発想しかない。北田暁大の無責任な言いたい放題に現代の社会学が代表される、無教養、無思考、無倫理には飽き飽きさせられる。社会学は学会内部で閉じられたサークルにすぎず、現代社会の諸問題に対して、なにひとつ有効な提言ができないことが本書を熟読玩味して、よくわかった。