戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (303)



第8号輪転機を回せ
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






大ヒット雑誌GET指令
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェットコースターのようなノンフィクション。本の雑誌の今月の1冊にとりあげられていて、読んだら、夢中になって読んでしまった。創刊編集者の赤裸々な日常がよく描かれていて、ためにもなる。ゲンダイのプロジェクトX。
働いている女性ならだれでも突き当たる悩みや上司とのやり取りが凄く共感できる。読まなきゃ損な本です!!この中にある4分の1のあり、といったフレーズがいま、仲間内で流行っています




誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 誰が私を「人質」にしたのかというタイトルは、政治的な意味ではない。交換条件がなかった以上、人質という言葉はおかしいという、国語的な話である。
 その後も、自己責任論という言葉のおかしさ、テロリストの定義といった言葉の話が続き、実際にイラクで取材したことが書かれていく。
 イラク政府に管理されてしまっている「盾」、さっさと逃げてしまった日本のマスコミ、戦場取材に慣れている様子のヨーロッパのマスコミ。
 現場にいないで、思いこみでものを書いたり、ビザの種類でジャーナリストか否かを区別するマスコミ批判など、その視点は鋭い。
 戦争が始まってしまえば、もちろん大変なのだけど、あれは何々弾と流星群でも見るように観察していたり、腹が据わったあとの平静さが印象的だった。
 とりあえず、イラク戦争について語るには、知らなければいけないと思う。これは、そのための情報が沢山詰まった本である。




誰のためのメディアか―法的規制と表現の自由を考える (メディア総研ブックレット)
販売元: 花伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






誰がテレビをつまらなくしたのか
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は、現在のテレビメディアの現状、課題、これから未来に向けてどうしていくのかといったことが述べられています。フジ産経グループvsライフドアやNHKの問題についても踏まえて述べられています。

私は、テレビはもう生活の一部になっています。目的を持ってみているより何気に見ている感じがします。娯楽は多様化しているから、必ずしもテレビを見る必然性はない。ニュースなどもバラエティショー化している現状もあるし、どの番組も似たり寄ったりでオリジナリティという面で欠けることもあるでしょう。例えば、そんなに杉村大蔵ってみたいかな。どの局もなぜこの人を追っかけるのかなというくらいに追っかけますよね。それって、必要なのかな。

テレビは、21世紀においても中心のメディアになりうるか?に関しては、デジタル放送などの普及などで、情報がもっと手軽に触れられるのではと思っています。インターネットか既存メディアかといえば、両者の境界線はもっとなくなるのではと思います。むしろ、テレビを通してインターネットに触れられるような気がします。テレビは、やはり21世紀においても中心のメディアなのではとおもいます。そのためには、テレビ放送の作り手たちは、もっと襟を正してほしい。もっと、オリジナリティを追求してほしい。テレビを見てよかったという番組を一つでも作ってほしい。





誰でもわかる「印刷のできるまで」―デジタルワークフロー版
販売元: 印刷学会出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






誰でもわかる「新・印刷のできるまで」
販売元: 富士写真フイルム印刷システム部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






実録 男性誌探訪
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いちばん笑えたのは、雑誌名を忘れてしまったのですが、釣り関連でやたらと英語の単語を混ぜた文章構成の雑誌で、どうせなら全部英語で書いてしまえばいいのに…と書かれていたところです。そういうまどろっこしい感じって、女性誌ではおそらくあり得ないでしょう。男性誌ってすごい世界だなぁ〜としみじみ。男と女がすれ違ってしまうのは無理もないことなんですね。

電車の中吊り広告でも、男の人の雑誌って年収比較とかばっかですよね。。。
私の会社にもそういうの大好きな男の人がいます。偏差値育ちの名残なのか、(絶対評価ではなく)相対評価の中で常に自分のポジションを確認されています。聞いてて疲れます。「少なくとも雑誌を読むところまでは許すけど、別に人に言わなくてもいいじゃん。その話全然面白くないんだよね。」って言いたいけど言えない。

こんなに面白くて笑える本なのに、読む前と読んだ後では明らかに世界が違って見えてしまう。男の人は(かなり痛いところをつかれているので)額面どおりに受け取れないでしょうけど、女の人は是非ご一読を。




ダーウィン賞!―究極におろかな人たちが人類を進化させる
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本にも、風船おじさんや、サファリパークのライオンゾーンで記念撮影のため車から降りちゃう人などダーウィン賞の候補者は、かなりいます。多分、日本からの投稿もあると思いますが、投稿が英語で書かれていても、当該の事件が報道された新聞等が日本語なので、ウラが取れないから本書では採用がないのでは…。どなたか、日本バージョンを編集して頂けませんか。
この手の話は「実話だから面白い」のだから都市伝説と判明しているエピソードは載せるべきではないと思い、星は四つとしました。




地を這うペン
販売元: 近代文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ