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和書 492142 (321)



読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第7集〉 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」〈第9集〉 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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読売新聞「編集手帳」〈第3集〉―朝刊一面コラム (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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読売vs朝日―21世紀・社説対決 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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読売の読売による読売のためのアジ本。いや、出版なんてそれでいいんですけどね。
まあいくつかの論点ごとに両紙の社説が掲載されていて、比較対象としては面白い。
が、ネット社会の現在、第一弾ほどの意義、インパクトは当然感じられない。

ところでこうして並べてみると、確かに両紙の距離が微妙に縮まってきている。
個人的に、これは読売の言うような「正義が勝った!」論ではなく、Web化による
情報の普及、普遍化によって、従来は見られなかった広範な価値観が、緩やかながら
世論の中に形成されつつある結果のように思う。





読売VS朝日―社説対決50年 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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「理想」をともなわない「現実主義者」は「堕落」した人間であり
「現実」をともなわない「理想主義者」は「愚か」な人間だ。

日本で言えば前者が「自民党」と「読売新聞」、後者が「社会党」と「朝日新聞」であり、この本を読めば、どちらがより性質が悪いか理解できると思います。

ある程度「理念」や「言動」に縛られる政治家や政党と違い(現に「社会党」は崩壊した)、「朝日新聞」は時に「商業左翼」と揶揄されるほど突然、手の平を返す「社説」を書くことがあり(例えば、それまで「同士」だった「社会党」を突然、批判し始める)この本のように過去の「社説」をまとめて読める本は、とても便利です。

自国民を「弾圧」して「殺し」、他国を「侵略」して他国民を「殺す」共産主義国を「擁護」した「社説」と「憲法」を守り「兵役拒否」までして「殺すな」と主張する「社説」を同時に読めば「朝日新聞」が「平和主義」の「善良」な新聞と勘違いすることもないでしょう。




読売新聞朝刊一面コラム - 「編集手帳」第八集 (中公新書ラクレ(188))
販売元: 中央公論新社

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中国近代新聞成立史 1815‐1874
販売元: ぺりかん社

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中国出版文化史―書物世界と知の風景
販売元: 名古屋大学出版会

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 新書ではないので、通勤中に読むには重く、内容も濃い。しかし、章立てが適切で文体も平易な為、素人でも新書的気楽に読める点がよい。価格は若干高いが、それだけの深さ、密度を持っている。

 内容は、古代から近代までの中国出版事情である。これに類似した書物はこれまで幾つかでているが、(中国古代書籍史 法政大学出版、中国書物物語 創林社など)それらの内容も含む観があり、また題名を忘れてしまったが(取りあえずA書)、ほぼ同時期に出た中国人の、同じテーマを扱った、同じ価格帯の書籍よりも抜群に良い内容である。例えば、後漢の「論衡」の著者王充が若い頃、市場で書籍を読んでいた、という後漢書の記述について、A書では軽率にも「後漢に本屋があった」と言い切ってしまう。自国賛美的で学究的冷静さを欠いた、内容の浅さが目に付くが、井上氏の著作では「市場に本がで回っていたことは間違いないが、本屋であったとは言えない」 更に前後の時代の分析を進めて、本屋の登場は南北朝後期から唐時代、と位置付け、しかもその本屋は現代的な意味での本屋ではなく、その差異を実証的に追求する姿勢は冷静かつ丁寧で好感が持てる。通常のこの手の著作は、科学的側面から、書籍や紙の成立を追う著作は多いが、本作は、著作者だけで生活が成り立つ時代はいつからか、コピー本、表現の自由、著作者の権利、著作者の意識、蔵書書籍の量など、最早情報の流通全般を扱うかのように、出版と書籍について多角面から検討している。各時代の記述分量もバランスがとれている。こうした身近な生活の事象を切り口として各地域それぞれの歴史を語る書物は、今後もっと増えていって欲しい。




中国新聞史の源流―孫文と辛亥革命を読む
販売元: 批評社

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中国新聞社報道写真〈1999〉―写真でつづる1998年
販売元: 中國新聞社

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