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和書 492142 (330)



テレビ放送への提言
販売元: ミネルヴァ書房

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少し前に出版された本です。

ワイドショーにおける人権の問題から、ラジオ、ローカル放送、コマーシャルまでメディアを巡る問題について記述されています。

個人的には、刑事ドラマにおける「関西弁」と「共通語(東京弁)」の記述が興味深かったです。




テレビ放送とニューテクノロジー
販売元: ダヴィッド社

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テレビ報道―「報道特集」の現場から
販売元: サイマル出版会

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テレビ報道の機能分析
販売元: 風間書房

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テレビ報道の時代―ニュースはおもしろくなければならないか
販売元: 兼六館出版

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テレビ報道の正しい見方 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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問題意識の持ち所は良く、有意義な問題提起がなされている。しかし、ことごとその問題に対する検証方法が甘い。

例えば、NHKのドキュメンタリーで、「大地震後のトルコに対する日本のODAに対して、現地の人々が大変不満を持っている、日本のODAはダメだ」という報道がなされたのに対し、違和感を感じた著者はトルコへ出向く。しかし、そこで得た結論は、「自分が話したトルコ人は皆日本のODAに感謝していた」というレベルである。
これでは子供の喧嘩である。「僕のうちではカレーは牛肉だ、私のうちではチキンだ」というのと同じ。NHK報道が偏っているというなら、アンケート調査を行うなり、最低限の客観性が担保された調査をしないと何の説得力もない。

「同じ事件について各ニュース番組がどのように扱ったか」という項も同じ。全ての局の報道内容を検証するのは良いが、やれゲストが適切でないだの、有事法制と不審船を結びつけるのはおかしいだのと、茶の間の一視聴者の感想・私見の域を出ない指摘に終始している。

形式面では、主述不対応の部分が多く、文章として稚拙である感が否めない。

総じて、ブログ等に掲載するものとしてならばそれなりのレベルに達しているが、本として出版すべきレベルのものかは大いに疑問だ。




テレビマーケティング入門―広告媒体としてのテレビの効果
販売元: 千早書房

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テレビ・メディアと日本人
販売元: すずさわ書店

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テレビメディアの経済学―コスト・ベネフィット分析を中心に
販売元: 創樹社

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テレビ―「やらせ」と「情報操作」
販売元: 三省堂

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