戻る

前ページ   次ページ

和書 492142 (376)



ニュースがまちがった日―高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年
販売元: 太郎次郎社エディタス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とてもうらやましく思いました。高校生が自分で考え行動し、検証してゆく過程の苦悩や喜びがあふれています。それを支える先生や保護者、またそれが許される学校もすばらしいと思いました。葛藤を抱えることの豊かさに触れた気がします。





ニュース記事にみる日本語の近代
販売元: 日本エディタースクール出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュース・キャスター―ジェシカ・サヴィッチの栄光と挫折
販売元: JICC出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュースキャスター筑紫哲也を斬る―このままテレビの偏向報道を許していいのか
販売元: 日新報道

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

3月5日の多事争論で筑紫哲也は、慰安婦問題での安倍総理の答弁について
「業者にそういうこと(強制連行)をやらせたことに強制性があるという、まあ日本人が聞いてもわからない説明であります」
と述べている。
まず安倍総理はそうは述べていないし、「やらせ」た証拠もない。
通達の1枚たりともない。
「悪質な業者を取り締まれ」という通達ならある。
発言を捏造しておいて、日本人が聞いてもわからないとしている。
汚いとしか言いようがない。
慰安婦問題については、小林よしのり著『戦争論2』の「総括・従軍慰安婦」だけでいいから、ぜひ読んでほしい。




ニュースステーション政治記者奮闘記
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ニュースステーションを観てる人にとってはすっかりお馴染みの三反園さん。普段から観ている人にとっては、中継の裏側や、テレビでは聴けない気持ちが読めておもしろいです。

 ただ、政治記者がまとめた一冊の本としては、少し読みにくいかもしれません。細川さんの一件など、一部には重複部分も見られます。また巻末スペシャルということで、掲載されているインタビューも、後ろにまとめるのではなく、もう少し中身を生かす形にしても良かったのでは?

 全体的に、もう少し編集段階で中身を見直して、読みやすいような流れにして欲しかった気がします。ニュースステーションファンの私にはおもしろく、一気に読めましたが、万人向けとは言えません。

 余談ですが、巻末の元首相の森さんのインタビューでは、彼が首相としていかに不適格者であったかわかる気がします。一言一言に人格が現れています。そこだけでも一読してみるとおもしろいかもしれません。




ニュースとは何か―不屈のジャーナリズム
販売元: 阪急コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュースなんでも探偵団―こどもに「わからん!」と言われたら NHK『週刊こどもニュース』5年間の制作現場から
販売元: ホーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュースの虚構メディアの真実―現場で考えた’90~’99報道検証
販売元: 現代人文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニュースの現場から
販売元: NTT出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すっと読めました。堅苦しくなくて、読みやすかったです。

報道番組スクープでの取材を通じて、ジャーナリストとしての経験を積んできた長野さん。その彼女が現場の人間として感じた事を、彼女らしい率直な言葉で語っています。

第一部フロム・パレスチナでは、9.11以降、日本に流れてくる画一的な西側メディアの報道に逆らって、パレスチナ、イスラエルなどへ自ら出向いて何人もの人間にインタビュー、報復の歴史を肌で感じ取っています。

アメリカでのテロはなぜ起きたのか。
そもそもテロが起きる理由とは?
ひとりひとりの人間に焦点を当てて探っています。

第二部では、報道に足を踏み入れて感じた事や疑問などを、臆することなく書いています。わたしは読んでいて、そこに新鮮な視点を感じました。アカウンタビリティという言葉が印象的でした。

アカウンタビリティとは「結果責任」と「説明責任」です。報道におけるアカウンタビリティとは、記事に対する責任を持つ事です。報道内容に責任を持つからこそ、誤っていれば謝罪し、誤りに至るまでの経過説明をする。アメリカではそこから報道への信頼が生まれてくる事など。

それらが、わかりやすく書かれています。肩がこらずに読めちゃう。




ニュースの源流 中国の新聞千二百年 (ワールドブックス)
販売元: 教育社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ