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和書 492142 (383)



発達障害とメディア
販売元: 現代人文社

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 最近、このような形での共著が多いが、よほど監修者の視点が確固たるものでないと、散漫な印象になってしまう。全体として述べたいことは理解できるが、方法論がない現状では、メディアの論理に飲み込まれてしまう印象を受けた。
 なお、精神医学についての思いこみは(P130)、確かに肯定せざるを得ない部分もあるが、これは一種の「反精神医学」であり、このような観点から生み出されるのは、被害者意識でしかないのではないだろうか?





話し言葉と書き言葉―テープ取材のテクニック
販売元: テープリライト

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話し言葉と書き言葉―テープ取材のテクニック
販売元: 広松書店

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花田編集長!質問です。―出版という仕事で生きる
販売元: ユーリード出版

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すぐ読めましたが、特に読んで良かったという内容ではなかったです。
だいぶ毒を抜いて書いている感じが歯がゆい。
本当はもっと書きたいことがあったのでは?





花田式噂の収集術
販売元: ベストセラーズ

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本書が1997年に発売されていたことは知っていたし、購入予定リストにも入っていたのですが、超多忙で探す気になれず入手しないままでした。先日、ご本人の講演を真正面の最前列で拝聴し、名刺交換もしていただけました。(感激!)そして帰宅直後に本書を発注し、受領と同時にむさぼり読んだところ、なぁんと講演内容のほとんどは本書に記載されたものでした。花田ファンでありながら、本書を事前に読んでいないとは!なんたる不覚であることか。読みながら思わず赤面してしまいました。6年間の「週刊文春」編集長在籍期間中に売り上げを51万部から76万部に伸ばした実力もさることながら、その陰にあった週刊誌の作り手の苦労と喜びがひしひしと伝わってきます。週刊誌の編集者に対する世間のイメージは、必ずしも良いものではないと思います。でも私の目には、ご本人は思慮深くも大胆なジェントルマンと映りましたヨ。




花森安治の仕事
販売元: 朝日新聞社

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花森安治の編集室
販売元: 晶文社

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27歳の転職活動前後、自分は文字や文章を扱う仕事に向いているんだろうなとは思っていたけれども、さて書きたいものは何なのか、伝えたいものは何なのか、自分の価値観を掘り下げるときに読んだ本です。

花森さんが実際に暮らしの手帳の編集長として活躍している頃私はまだ生まれていませんが、母が持っている料理本からその名前を知り、こんなオリジナルな本を出す人っていったい?と興味を持ったのがこの本に至るきっかけです。

本を書いているのが、実際に花森さんと仕事をともにして、たぶん彼を尊敬し愛してやまない方なので、花森さんの表面裏面どちらも書いてあるのですが、好感を持って読むことができます。

随所に花森さんと同時代を生きた池島さんの言葉なども挟まれているので、彼らの時代のジャーナリズムを花森さんを切り口に垣間見られることも面白いと感じた一つです。

真に豊かな暮らしとは何か、問い続けた花森さんの思想に触れることで、自分の大切にしたい価値観も明確になりました。




報道写真に生きる (母と子でみる)
販売元: 草の根出版会

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早わかり 印刷の知識―“版式の原理”から“デジタル技術”の基礎まで
販売元: 日本印刷新聞社

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原弘と「僕達の新活版術」―活字・写真・印刷の一九三〇年代
販売元: DNPグラフィックデザインアーカイブ

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