和書 492142 (398)
続・無頼記者―板さんのマスコミ批判
販売元: マルジュ社
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ブレイク・ウイルスが来た!!
販売元: ジャストシステム
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ブログを本にする本―逆説!ブログの使い方 (本作りマニュアルシリーズ)
販売元: 太陽出版
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本が横書き・左綴じで読みにくく、内容を把握するのに時間がかかりました。
(ブログが横書きなので、そのような体裁になったんだと思いますが)
この本に書いてあるのは、書き溜めているブログを本にするまでの
ほんのほんの基礎知識で、最低限の事柄だと思いました。
「あなたにしか書けない題材がある」と謳っているものの
ではどのようにしたら、もっと上手く書けるか?
自分にしか書けない題材や持ち味をどのように引き出せばいいか?
については、ほとんど触れられていなかったので、期待はずれでした。
ブログ・ジャーナリズム―300万人のメディア
販売元: 野良舎
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アルファ・ブロガーらによる対談集である.出版されてからすでに 2 年,そのあいだにブログは急速に普及して,本書の内容は現在の日本の状況にはあわなくなってしまった.また,対談中心であるために,いささか内容がうすいという印象がある. さらに,章のタイトルは対談の内容からははずれている.対談を無理に 20 ページくらいずつ切ってタイトルをつけているという印象をうける.
タイトルはブログにフォーカスしているが,最初の何章かは新聞や新聞記者の批判が中心になっている.むしろ,この部分は現在でもふるくなっていないので,興味がもてる.
ブログがジャーナリズムを変える
販売元: NTT出版
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本書においては,一般市民がブログを通じてジャーナリズムに参加できるようになったいまジャーナリズムがどうなり,また将来どうあるべきかという点を論じている.著者のジャーナリストとしてのこれまでの経験,ジャーナリズムがこれからどうなっていくのか,プロのジャーナリストや新聞社はどうするべきなのか,などなど,さまざまな問題があつかわれている.しかし,よみおわってみて,雑然とした印象しかのこらない.前著「ネットは新聞を殺すのか」を出版したあと,著者は「不完全燃焼のような思いを抱いていた」とあとがきに書いているが,本書においてもまた不完全燃焼におわっているようにみえる.むずかしい問題が山積しているので,不完全燃焼するのはやむをえないのだろうが,もうすこし明確な主張をもりこんでほしかった.
文化財報道と新聞記者 (歴史文化ライブラリー)
販売元: 吉川弘文館
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事件事故は取材対象として多面性がないと言ってのけたり、ねつ造取材で、取材した関係者に同情心を持ってしまうなど、通常の新聞記者の取材体験が足りないといわざるを得ない。
それに加えて大上段で高所からの見方があり、まさしく「現場を踏まない朝日記者」の書物という印象が強い。残念
文芸春秋編集長―菊池寛の心を生きた池島信平
販売元: 展望社
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メディアの興亡〈上〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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「コンピュータで新聞を作る」
という、コンピュータがここまで発達・普及した現在だと普通に考えられることが、
昭和40年当時、「アポロ宇宙計画に匹敵する難事業」であったこと。
そして、昭和40年といえば、山陽特殊鋼や山一證券の経営破綻という前年までの好景気から一転した
大不況の真っ最中・・・新聞社もその例外ではなく、
どこも経常利益1〜2億/年の頃、全国展開のための営業費増と新社屋建設ラッシュの結果、
毎日新聞社は200億余の借金、日本経済新聞社も100億余の借金を抱え、青息吐息の中で
産声をあげたプロジェクト。
700ページ余の大分の本書、コンピュータ導入による活字・職工の全廃という
「革命」を狂言回しにした
昭和40年代〜52年に毎日新聞が新旧会社に分離するまでの新聞業界史でした。
メディアの興亡〈下〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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「コンピュータで新聞を作る」
という、コンピュータがここまで発達・普及した現在だと普通に考えられることが、
昭和40年当時、「アポロ宇宙計画に匹敵する難事業」であったこと。
そして、昭和40年といえば、山陽特殊鋼や山一證券の経営破綻という前年までの好景気から一転した
大不況の真っ最中・・・新聞社もその例外ではなく、
どこも経常利益1〜2億/年の頃、全国展開のための営業費増と新社屋建設ラッシュの結果、
毎日新聞社は200億余の借金、日本経済新聞社も100億余の借金を抱え、青息吐息の中で
産声をあげたプロジェクト。
700ページ余の大分の本書、コンピュータ導入による活字・職工の全廃という
「革命」を狂言回しにした
昭和40年代〜52年に毎日新聞が新旧会社に分離するまでの新聞業界史でした。
私の岩波物語 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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岩波講談社中公文春といった出版社のことならそれ相応の本が出てますが、それに加えて電通や製紙印刷製本取次まで語り尽くし、これ1冊で出版界全体のことがわかってしまうという恐るべき本。なんらかの出版にたずさわる人なら当然読んでおくべきですね。