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和書 492146 (24)



女の四期―娘、妻、母そして女とは
販売元: フォーユー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何気なく買い取った本だったのですが、なんとなく本が呼んでいるような気がして、数ページめくって流し読み。
面白かった。
この本は女性のために書かれた本のようですが、男こそ読むべきです。

女性を理屈で理解することは男にとって非常に難しい。
特に最近はジェンダーフリーや男女平等の思想が単純に一人歩きしています。
男女平等をしっかり叩き込まれた男はモテない。
自分がそうだった。

何故自分がモテないのか?
何故付き合った女性と距離を上手く取れないのか?
その謎を説く手掛かりが第三章を書く、石坂晴美さんによって導かれます。

「母親と勘違いする男達」
男は(特にモテない)女性に極度の尊厳を持ちつつ、反面母親のような愛情を要求してします。
この愛情の要求の仕方に男女間のズレがあると著者は書いています。
頷けます。

この本は多少古めですが、今(2007年)に読んでも十分に参考になります。
女性という男性とは違った世界の頭脳を持った人間の生き方を教えてくれます。
他の章も読み応えあります。

ちなみに女性が読んだらどういう感想を持つのかは全く判りません。
でも、女性を理解できていない独身30代男性にとっては絶対にお勧めです!!





女の社会史 17‐20世紀―「家」とジェンダーを考える
販売元: 山川出版社

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女の性と生
販売元: 嵯峨野書院

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女の直感が男社会を覆す―ビジネスはどう変わるか〈上〉
販売元: 草思社

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女性という立場で男性の都合のいいように創られた社会で男性と対等に扱われるには相当な努力が必要だが、この書の作者は努力をしましょう。と呼びかけるよりも、女性の持つ見過ごされてきた優れた機能・能力などを科学的側面、経験などの角度から述べている。そもそも男性と女性は違うが、その違いを面白く分析し、フェミニズムの追随のみに終わっていないのが凄いところ。男性も楽しんで読めるのではないでしょうか。




女の直感が男社会を覆す―恋愛、家族はどう変わるか〈下〉
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

女性という立場で男性の都合のいいように創られた社会で男性と対等に扱われるには相当な努力が必要だが、この書の作者は努力をしましょう。と呼びかけるよりも、女性の持つ見過ごされてきた優れた機能・能力などを科学的側面、経験などの角度から述べている。そもそも男性と女性は違うが、その違いを面白く分析し、フェミニズムの追随のみに終わっていないのが凄いところ。男性も楽しんで読めるのではないでしょうか。




女のメンツ男のしあわせ―フェミニズム・文化・学校
販売元: 日本教育新聞社

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女の歴史〈1〉古代(2)
販売元: 藤原書店

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女の歴史〈1〉古代1
販売元: 藤原書店

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女の歴史〈5〉二十世紀(1)
販売元: 藤原書店

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女の歴史〈5〉二十世紀(2)
販売元: 藤原書店

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