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和書 492146 (37)



高校生のジェンダーとセクシュアリティ―自己決定による新しい共生社会のために
販売元: 明石書店

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ジェンダー・セクシュアリティーに関する調査で、対象を高校生に限定したものは少ないので、本書で紹介されている調査結果は貴重なものだと思われる。全5章で、ジェンダー2章、セクシュアリティ2章、両方の領域にまたがるもの1章という内訳になっており、バランスも良い。研究とまでは行かず、実態調査の域を出ていないので、結果からの考察は行き過ぎたものもあるよう思えるが、ジェンダー・セクシュアリティの勉強をしていく上で役に立つだろう。




講座社会学〈14〉ジェンダー
販売元: 東京大学出版会

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セクハラでつまずかないマル秘ハンドブック (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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江東に生きた女性たち―水彩のまちの近代
販売元: ドメス出版

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高良とみの生と著作〈第2巻〉社会への船出1921‐24
販売元: ドメス出版

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ジェンダー研究のフロンティア 第二巻 国際移動と〈連鎖するジェンダー〉 再生産領域のグローバル化 (ジェンダー研究のフロンティア 第 2巻)
販売元: 作品社

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国際ジェンダー関係論―批判理論的政治経済学に向けて
販売元: 藤原書店

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国際フェミニズムと中国 (シリーズ・国際ジェンダー研究)
販売元: 御茶の水書房

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国際分業と女性―進行する主婦化
販売元: 日本経済評論社

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 ウォーラーステインの「近代世界システム」をフェミニズムの観点からとらえ直した画期的な著作。地球規模のグローバルなマクロ不均衡に加えて、家庭内あるいは地域・国内の性によるミクロ不均衡を重ねてとらえる視点は実に見事な思想だと思われる。
 男性であるわたくしはフェミニズムに対してどちらかというとネガティヴな印象でとらえているが、この本やジュディス・バトラーの著作などはそれでも認めざるを得ない。
 疑問とするところは、性役割を100%構築主義的に考えれば、分業の必要性・必然性は否定されることになるのだろうが、本質主義的な男女の特性の違いがあるのだとすれば、棲み分けというかたちでの分業の意味はあるのではないか、ということ、もうひとつは、女性たちが積極的に「被搾取的存在としての主婦」に甘んじるという選択をした場合、彼らを非難できるのかどうか、という二点である。これらについてはさらなる理論的深化が望まれる。




暴力被害と女性―理解・脱出・回復 (シリーズこころの健康を考える)
販売元: 昭和堂

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女性への暴力の実態や、なぜ「女性への暴力」なのか、なぜ女性は暴力の危機にさらされやすいのかなど、社会的な背景をもとに、とてもわかりやすく書かれています。
暴力被害に遭った場合の心理的影響・回復のためのプロセスなど、心の問題についても参考になることがたくさんあり、今まで読んだ暴力被害関連の書籍の中で、一番共感した本でした。


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