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和書 492146 (55)



ジェンダー白書〈3〉女性とメディア (ムーブ叢書)
販売元: 明石書店

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ジェンダー白書〈4〉女性と少子化 (ムーブ叢書)
販売元: 明石書店

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ジェンダー・バランスへの挑戦―女性が資格を生かすには
販売元: 学文社

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ジェンダーフリー・性教育バッシング―ここが知りたい50のQ&A
販売元: 大月書店

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 上野千鶴子の本をもっていたら、あまり親しくない知人に「あなたジェンダーフリーなんですか!?」って吐き捨てるように言われてびっくりしたことがあります。そのときはよく分からなかったのですが、日本社会を滅亡させようとする悪の組織ジェンダーフリー派がいる(笑)って信じている人たちがいるんですね。この本を読んでよく分かりました。




プレゼントはたからもの (ジェンダー・フリーってなあに)
販売元: 大月書店

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ジェンダー・フリー・トラブル
販売元: 白澤社

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 もともと日本でのバッシングは教育の現場を舞台に始まりましたので、当然のことながら教育畑の執筆者が多くなっています。そこでは現状分析が中心です。
 しかしその中で岩手大学の海妻径子さんの担当する第2章では、バックラッシュの担い手として周縁化された若年層の男性たちに注目しています。これまでは特段の努力もせず男性であるという一点だけで女性の上に立てたのが、社会経済情勢の変化で自分たちも社会の中で周縁化されてしまう。そんなとき大事なのは、それこそ男女共同参画で昔から推奨されてきたエンパワーメントであるのに、徒に苛立ちをネット上でフェミニズムにぶつけようとする。周縁化されてしまった主な原因は違うところにあるのに。逆に解決の糸口もその辺にあるということでしょう。





生きるってすてき (ジェンダー・フリーの絵本)
販売元: 大月書店

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女と男これまで、これから (ジェンダー・フリーの絵本)
販売元: 大月書店

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ジェンダーフリーの絵本、第四巻です。
丁寧な作りの絵本ですし、「男女平等」は大いに結構なのですが、
「平等」と「同質」を履き違えている点が気になりました。
また結論に都合の良いレアケースでもって、普遍的に語る方法も疑問です。

4pの「クラスの横綱は女の子?」では、成長過程において
「小学校高学年でのみ」みられる体力の「男女逆転現象」を使っています。
この絵本の理屈から考えればオリンピックでも「男女別」の必要がなくなるはずですが、
現実には男女別をなくすと出場選手は男性だけになってしまいます。

15pの「男の子育て」の項も、江戸時代の夫が子育てをした事例を挙げていますが、
これも、妻が病弱だったというやむにやまれぬ事情によるレアケースです。

女性には、男性には出来ない「出産」「授乳」という子育ての活動があるのですが、
どうもこの絵本では「収入のために働く」ということの方が優先されているような気がしてなりません。

男女平等を求めるあまり「男女同質」を求めては
かえって女性に不利な世の中になるばかりなのでは、と思います。
子供に読ませた後、少し大人のフォローが必要になるな、と思った一冊です。




学びのガイド (ジェンダー・フリーの絵本)
販売元: 大月書店

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ジェンダーフリーの復権―男女共同参画社会へのステップ
販売元: 新風舎

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