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和書 492146 (82)



導入対話によるジェンダー法学 (導入対話シリーズ)
販売元: 不磨書房

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ドキュメント・セクハラ
販売元: 鹿砦社

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ドメスティック・バイオレンス
販売元: 白水社

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DVというのは家庭内暴力のことであり、夫婦間暴力における妻から夫への暴力は約三分の一で決して無視できるほど少ない数ではない。また家庭内暴力の大半は親子間暴力や兄弟姉妹間暴力であり夫から妻への暴力はせいぜい2割程度にしか過ぎない。
また最近流行っているデートDVに至っては家庭内と何の関係も無い。
性差別に起因する暴力をGV(ジェンダーバイオレンス、gender violence)と呼んでおり、ジェンダーバイオレンスという言葉を使うべきである。
間違った言葉を広めた責任は大きいと思う。




ドメスティック・バイオレンス 被害女性ケアマニュアル
販売元: 真興交易医書出版部

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ドメスティック・バイオレンス―サバイバーのためのハンドブック
販売元: 明石書店

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ドメスティック・バイオレンス―夫・恋人からの暴力をなくすために (有斐閣選書)
販売元: 有斐閣

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ドメスティック・バイオレンス―夫・恋人からの暴力をなくすために (有斐閣選書)
販売元: 有斐閣

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ドメスティック・バイオレンス―夫婦ゲンカが犯罪になるとき
販売元: 主婦と生活社

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ドメスティック・バイオレンス―実態・DV法解説・ビジョン (有斐閣選書)
販売元: 有斐閣

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ドメスティック・バイオレンス―愛が暴力に変わるとき
販売元: 小学館

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DVについて知りたいのと前読んだ森田ゆり先生の本が理解しやすかったのでこの本を購入しました。
主に前半はDVの特徴について、後半は被害者の人をどうサポートしていくかが書かれていました。
いかに今まで自分の中でDVに対して偏見を持っていたか、改めて思い知らされました。
DVを受ける人は共依存だとか、あんないい亭主がそんなことをするはずがないだとか夫婦間の問題だからとか、そうされるおまえが何か悪いことをしたんだろとか多くの偏見があります。
そしていかにそれらの偏見によりさらに被害者が追いやられつらい日々を過ごしているか、そして被害者が逃げようにも逃げれない虐待のサイクルにがんじがらめに合い、第三者の介入なしにでは絶対に逃れられないほどの恐ろしいコントロール。虐待のサイクルの仕組み、被害者への影響、子供への影響、加害者はどのような人なのか、なぜそのような事をするのか、そして調査によるデータでのDVの現状などが詳しく書かれています。
後半では、被害者・加害者のためにどう取り組むか(対応ガイド)、いかに被害者の話を聴く事が大切なの事か、日本での法律の現状、問題点、DVとアルコール依存症について、ティーンエンジャーの事に関して。
などなどが詳しく書かれています。

全体を通して非常に分かりやすく書かれてあり、大変よかったです。


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