和書 492146 (89)
発達心理学とフェミニズム
販売元: ミネルヴァ書房
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母と息子―フェミニズムの流れのなかで
販売元: 筑摩書房
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母と娘のフェミニズム―近代家族を超えて
販売元: 田畑書店
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媒介者の思想
販売元: ふくろう出版
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買売春問題資料集成 戦前編〈第20巻~第22巻〉
販売元: 不二出版
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バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?
販売元: 双風舎
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この本は決定的に欠如した視点がある。ジェンダーチェックだ。ジェンダーチェックはジェンダーフリーに基づいている。その根拠は『「ジェンダー」の危機を超える!』(青弓社)にもあるし、秋田市などの複数のサイトにもある。ジェンダーチェックは男らしさ・女らしさを否定するものも含まれる。ジェンダーフリーに基づいたジェンダーチェックが男らしさ・女らしさを否定している限りは、ジェンダーフリーも男らしさ・女らしさを否定している。「ジェンダーフリーは男らしさ・女らしさを否定しない」はジェンダーチェックを考えるとウソである。
ジェンダーチェックはジェンダーフリーに基づいた問題点の他、「はい/いいえ」の二択に単純化して答えさせるという多様性の尊重の観点からも問題がある。
このジェンダーチェックの問題点をバックラッシュと合わせて論じることができるフェミニストが全くいない。『バックラッシュ!』には驚くことに、ジェンダーチェックの問題点の欠片もない。
保守派も批判をする際に「男女同室着替え」などのジェンダーフリーに基づいているかどうか分からないことで批判し、フェミニスト側も「ジェンダーフリーは男らしさ・女らしさを否定しない」の一点張り。どちらの側も言ってることが滅茶苦茶だ。『バックラッシュ!』を読んでも、男らしさ・女らしさ言説の問題点は分からないので、それを期待して買うのは控えたほうがいいです。詳しくは“ジェンダーフリーに基づいたジェンダーチェック”で検索してください。
昨今のフェミニストたちのバックラッシュ分析の稚拙さには呆れるばかりだ。まえがきの問題点はフェミニスト側にも当てはまる。宝島社『男女平等バカ』で始める企画ではなく、もっと真剣にジェンダーフリーとバックラッシュ言説に向き合ってはいかが?真剣にその言説分析をしていた山口智美がもし執筆陣にいなかったら、この本って一体?という内容だった。
パワーハラスメントなんでも相談―職場のいじめ・いやがらせで困っていませんか
販売元: 日本評論社
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私は実際、労働被害に遭ってからこの本を購入しました・・・
『パワーハラスメントなんでも相談』という題名でちょっと頼りない
内容かな??と思いつつ購入しましたが、かなり充実した内容でした。
この本を参考にして使用者との交渉時の資料を作成できたくらい!!
本書登載判例は、昭和中期から最近の判例まで非常に多く、また、
通称事件名だけではなく、判決の年月日、裁判所、資料名も載って
いるので、その後、判例の詳細検索もすぐできました。
ただ地裁判例が多いので、実際の交渉時では、使用者側・労働者側で
疑義が生じますね・・・。
労働者としての権利主張をする前に、突然の労働被害に遭う前に、
労基法や就業規則をしっかり読み込み、その上でこの本を読む事
をお薦めします。
パワーハラスメントの衝撃―あなたの会社は大丈夫か 個人と企業のためのいじめ防止完全マニュアル
販売元: 都政新報社
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職場のいじめの現状はわかったけれど、もう少し、どのようなメカニズムでどんな心理で行われているのか。その分析を入れてほしかった。また組織病理としてどのようなメカニズムが働いているのかも、もっと知りたい。
その病理が深く理解されなければ、真の予防、対策はできない。
ただ、加害者、被害者、第三者、経営者それぞれへの対応方法に関して、マニュアルとして活用する価値はある。最後のチェックリストが良かった。
パートタイム労働法ハンドブック―法律、政省令、指針、通達の完全対照とポイント・チャート (労働法ハンドブックシリーズ)
販売元: 労働基準調査会
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パートナーシップ―キリスト教的女性学
販売元: 門土社
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