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和書 492148 (133)



新しい国際法をめざして (1975年)
販売元: 有信堂

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新しい国際法をめざして (1981年)
販売元: 有信堂高文社

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新しき出発のために
販売元: 朝日新聞社

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アチェの声―戦争・日常・津波
販売元: コモンズ

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スハルト独裁政権が終焉した1998年8月からアチェ州北アチェ県に足しげく通い、独立を目指すGAM(自由アチェ運動)へのインドネシア国軍による弾圧と、無関係な住民達への人権侵害の実態を聞き取り調査してまとめられたのがこの本。
何よりもスハルトが倒れてすぐに現地入りした行動力に感服する。アチェ問題はその後大きく取り上げられるようになったのだが、先見の明があったというよりは、彼女達の活動によってクローズアップされたと考える方が正しいのだろう。
独立を叫べば国家への反逆であろうから、何かしら刑法上の罰を受けるのは予想されること。しかしインドネシア国軍の拷問・虐殺は明らかに不当。闇から闇へと葬られてしまうこのような事実を明らかにする勇気には感服する。
GAMとインドネシア政府は2004年の津波被害をきっかけとして和平に向かった。このあまりにもドラマティックな展開を誰が予想しただろうか。




アデナウアーとドイツ統一
販売元: 早稲田大学出版部

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最新版アトラス 世界紛争・軍備地図 (アトラス 最新版)
販売元: ゆまに書房

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目まぐるしく変化する世界情勢を完全に把握することは至難の業。普段から注意して新聞を読んでいるつもりでも、、、とそんな時、傍にあると重宝するこの一冊。色分けされた地図とイラストをふんだんに使って、軍備に関するあらゆる情報を様々な角度から徹底的に分析しています。巻末には1990年から2002年に起こった紛争が一目で分かる表も付いていて、非常に便利。しかしながら、北朝鮮に関するデータが(当然のことだが)乏しいことに少々物足りなさを感じる。やや文字が細かすぎるので、この本自体がもう一回り大きかったら、文句なしに「星5つ」になっていただろう。




アトリーのチャイナ・ストーリー
販売元: 日本経済評論社

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侮らず、干渉せず、平伏さず―石橋湛山の対中国外交論
販売元: 草思社

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アナーキカル・ガヴァナンス―批判的国際関係論の新展開
販売元: 御茶の水書房

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批判的国際関係論という日本ではまだまだ未発達な分野に意欲的に取り組んできた筆者による3冊目の著作である。土佐氏は無政府状況(典型的には破綻国家)をガヴァナンスの低さとみなさずに、近代のガヴァナンスが不可避に生み出す「他者の排除」としてとらえる。そして、そのグローバル・ガヴァナンスによって無政府状況が生み出される構造をアナーキカル・ガヴァナンスと呼ぶ。では、国際関係における「他者」とは誰か、そして「他者」を誰がどのようにして排除するのか。本書の九つの章はすべてこの問いをめぐって展開されている。雑誌論考を集めたものであるため体系的な構成にはなっていないが、筆者の主張がブレないので内容は理解しやすいだろう。フーコー、ドゥルーズ、アガンペン、デリダなど現代思想のカノンが多く登場するが、だからといって飛びついたり毛嫌いしたりせずに、まずはそのリズミカルな文体と議論の運びを味わうべきだろう。賛否はおくとしても、「なるほど、こういう見方もあるのか」とうなずけることは保証する。




別冊宝島「あの人の国、「韓国」が大好き。」 (別冊宝島 (1068))
販売元: 宝島社

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