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和書 492148 (169)



アメリカ大国への道―学説史から見た対外政策
販売元: 彩流社

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アメリカ大国主義の原罪―正義の破綻 自由の先に何を見る (衛星チャンネル ぶっちぎりトーク・シリーズ)
販売元: 日本文芸社

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アメリカ「対日感情」紀行
販売元: 情報センター出版局

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日本で過ごした期間、いいようのない鬱屈を感じたことがあったのでは?と日本と関わったことのあるアメリカ人へのインタビュー旅行記。

日本社会のシステムの閉鎖性や硬直性をあまりにもずけずけと物言いされて、インタビュアー(著者)がつい逆ギレしてしまう図をひそかに期待して読み進んだが、深刻な対決シーンはあらわれなかった。

議論馴れしているアメリカ一般人のほうが包容力があるというか一枚上手だったというか、著者は命の危険を感じるギリギリの痛いところをついたつもりのようだったが、うまいこと著者が喜びそうな話題に誘導されまとめられてしまった感があり、やや力負けである。で星3つ。

著者が選んだワークロードの大変さ、それをやり遂げたことや、礼儀あるインタビューのスキルはもうすこし評価されてもいいと思う。




図解雑学 アメリカ大統領 (図解雑学シリーズ)
販売元: ナツメ社

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 奥付によれば2004年4月発行の書。ですから今年秋の選挙結果を受けた記述は残念ながらありませんが、現職大統領が再選されたので本書の記述が目立って古くなったということはありません。

 著者は毎日新聞の記者であり、世代を問わず幅広い読者を対象として筆を振るってきただけに、大変読みやすく分かりやすい書に仕上がっています。大学研究者が概して使いがちな硬質で衒学的な文章は一切見られません。著者履歴には90年代に長くアメリカ特派員を務めたとありますから、資料の渉猟にとどまらず足を使った取材に裏打ちされた一冊であるといえるでしょう。

 前半は大統領の政治外交面での職務やその強大な権限について概観することができます。目や耳にする機会の多い「大統領補佐官」「一般教書演説」「エア・フォース・ワン」といった用語についても取り上げられていて、あらためてそれぞれが何を意味するのかを知る糸口になります。

 首都がワシントンに置かれた理由についてのこぼれ話に目をひかれました。かつてそこはヤブ蚊だらけの湿地帯という劣悪な場所であり、そのような土地が連邦首都にあてがわれたのはアメリカ人たちが州の利益を優先させて連邦は後回しにしたからだというのです。単なる面白い挿話というだけでなく、地方と中央の関係をアメリカ国民がどう見てきたのかについて明確に語る史実として興味深く感じます。

 中盤から後半にかけては大統領選挙をめぐる様々な事柄から、大統領の家族の日常生活に関する話題などが硬軟とりまぜて書かれています。

 高校生の皆さん、アメリカの一挙手一投足は地球規模で大きな影響を与えます。特に日本の場合は経済や政治面でアメリカ社会に負うところが大きいといえます。ですからアメリカの大統領がどういう存在なのか、こうした本で少しばかり覗いてみるのは自分たちの暮らす社会を知るという点でも大変意義のあることだと思います。




アメリカ大統領を読む事典―世界最高権力者の素顔と野望 (講談社プラスアルファ文庫) (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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「この世でもっとも権力を持つ人は誰?」と言えば、合衆国大統領を置いてほかならないであろう。その合衆国歴代大統領の「素顔」について赤裸々と言うよりも暴露に近いかたちで綴っているのがこの本。古くはリンカーンから現時点(2000年)での現役であるクリントン大統領まで様々な大統領の素顔と功罪について語られている。




アメリカ大統領と外交システム
販売元: 勁草書房

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どのようにアメリカ合衆国の対外政策(foreign policy)が作られるかを知るために、とても有益な1冊。
メインプレイヤーたる大統領と、サポーターとしての官僚機構、議会というライバルの3つに区分して(単純化して過度に一般化する議論を展開するわけではない。あくまで整理するための手がかりとして)、その詳細を丁寧に1つずつ解説する。個々のシステムが図示されており、非常にわかりやすい。また、具体的な人物に言及して解説がなされていることも特色である。




アメリカ大統領と戦争
販売元: 岩波書店

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 生粋のリベラリストによるブッシュ批判。
 この、まさに”アメリカの良心”とも呼ぶべき巨人も遂に世を去った…。国際情勢が混迷を極めるこの時代だからこそ、彼のような偉大な知性にもっと発言を続けて欲しかったが…
 合掌…。




アメリカ大統領の嘘 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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メディア戦略と嘘と戦争と選挙についての実例集。
最強政権としてのブッッシュチーム。
情報操作の数々。
歴代大統領の凄まじき嘘の数々。
世界の現実の厳しさを実感させられる快作です。

嘘で固めたベトナム戦争が、米国の大敗北に終わり。
戦争の勝利者のベトナムが、共産主義の経済敗者となり。
資本主義の大勝利者の米国が、宗教戦争の敗者となる。

見えざる神の悪戯は、人類の小細工を超越すると言う事だろうか。




アメリカ大統領の権力のすべて
販売元: ベストセラーズ

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アメリカ大統領の正義 (ONE THEME BOOKS)
販売元: NTT出版

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米国政治システムの概況等を理解したいと期待して読むと期待外れです。
著者自身が本書は「地球政治論でもある」と書いているように、
あまり米国政治に特化していません(ページ数でも、全体で
150ページしかないうち、大統領について書いているのは半分)。
もっとも、大変幅広い知識を有する著者ですので、

小話という意味では、「へぇ」といったことが多く
書いてあり、楽しめます。


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