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和書 492148 (183)



アメリカの保守とリベラル (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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この本の内容(私なりの解釈)
1970年末のカーターの時代から、1990年のクリントンの時代までの、アメリカの政治・政治思想の動きを描いたもの。
この本のよいところ
①リベラル・保守両陣営のダイナミックな変化が見事に描かれているところ。
②引用文献が豊富(更なる勉強によい)
③値段がよい(内容のある本なので、小さいにもかかわらずこの値段は妥当だ)。
以上であるから、この本の評価を星5つとする。
著者ならびに講談社さんに対する注文
この本の続編または改訂版の出版。また、著者にはアメリカと比較した日本の戦後体制の分析をこのサイズの本でして欲しいと思った。




アメリカの保守本流 (集英社新書)
販売元: 集英社

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イラク戦争に石油利権は関係ない、とか
アメリカ保守は鉄道&石炭という「古い」産業から成り立っている、
などといったことは、他とは違う視点であり、興味深いと思う。
しかし、保守派への敵意・悪意が丸出しで、
しかも内容が飛躍しまくりで読みづらいことこの上ない。
ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーアの著作は同じく保守派への敵意・悪意が丸出し&感情的な文章だが、しかしこの本と違い、ユーモアに富んでいるので読みやすい。

「新書」といえば、読みやすく「入門書」的な印象を受けるが、
この本に関しては当てはまらない。心して読むべし。




アメリカの貿易赤字日本の貿易黒字―金融国際化と不均衡調整問題
販売元: 東洋経済新報社

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アメリカの謀略戦争―9.11の真相とイラク戦争
販売元: 本の友社

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いやぁー、それにしても9.11事件の謎は深まるばかり。米西戦争でフィリッピン、キューバを、メキシコ戦争でカリフォルニアを、真珠湾で日本(←属国化)を、トンキン湾事件でベトナム(←未遂)を、そして9.11でアフガン、イラクを奪取。無論、背景にはカスピ海周辺の旧ソ連の共和国から噴出する原油のパイプライン・ルートを押さえ、イスラエルの安全保障政策にコミットするネオコン政権の嫌らしい意図が透けて見えるわけだ。各々方、アーミテージとイラン・コントラ事件の背景にご注目!「リチャード・アーミテージは、アフガン・ソ連戦争の間はもちろんその後も、ムジャヒディン(イスラム聖戦士)と「イスラム戦士の基地」へ内密の支援を裏で行った合衆国の主計画者の一人であった。黄金の三日月麻薬地帯からの麻薬貿易によって資金を得ていた(略)」つまり拉致問題等日本の対北朝鮮政策を支持する、という彼の姿勢の裏には、単に人道的な意図以外にアーミテージ・レポートで言及された「日米軍事同盟の完成」に主眼があることに注意しなければならない。




アメリカの“皆の衆”に告ぐ―日米関係なにが不均衡なのか
販売元: 致知出版社

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アメリカのゆくえ、日本のゆくえ―司馬遼太郎との対話から
販売元: 日本放送出版協会

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この本を読むことで、自分の無知さにきずかされ、多方面のことに気付かされました。特に、民主主義の発祥はアメリカ合衆国だということです。歴史を時系列考えれば、気付くことですが、私は気付きませんでした。ということは、「どこどこ流の民主主義、アメリカ流の民主主義」という表現は、間違いなのではないでしょうか?アメリカ流の民主主義が正当な民主主義である。ただし、アメリカの全てが民主主義ではありません(アメリカの全て=民主主義だと誤解している人がいらっしゃいますが)。日本人と日本についての記述が一面的でステレオ・タイプとのご批判がありますが、文面の何処が一面的でしょうか?決して、そのようなことはありません。アメリカと言う国は、日々変化している国だということですし、結果、現実の民主主義も良い方向に変化し続けていると言うことではないのではないでしょうか。心を開いて、一読することをお薦めします。




アメリカの落日―「戦争と正義」の正体
販売元: 廣済堂出版

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結構手厳しいと言った方がいいですね。
当時は保守派が親米一辺倒だらけで、そしてあらゆるメディアも自主規制し、
アメリカにも対してモノが言えない状況でもきちんと言えているところがこちらも勇気あることだなと感心しますね。





アメリカの論理 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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日頃解りづらいアメリカ情報の宝庫。
ケーガン論文。
ネオコン。
温情ある保守主義。
ICAN HEAR YOU。
サダムは阿呆だ。
ユニラテラリズム。

米国に強くなりましょう。




アメリカの論理 イラクの論理
販売元: ワック

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アメリカの論理 日本の対応―日米摩擦20年の記録 (シリーズ「日米関係」)
販売元: ジャパンタイムズ

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