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和書 492148 (275)



日出づる国の米軍―米軍の秘密から基地の遊び方まで「米軍基地の歩き方」 (オルタブックス)
販売元: メディアワークス

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オルター・グローバリゼーション宣言―もうひとつの世界は可能だ!もし…
販売元: 作品社

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大学2年生の時、ゼミ形式の授業で発表課題として、この本が取り上げられ、それで読みました。

パンチの効いた文章で、この手の知識があまりない学生であっても簡単に筆者の主張の捕らえることができるのですが、一部の途上国の市場の失敗を過度に誇張し、途上国の政府の失敗についてほとんど言及していない、かなり偏ったものの見方をしています。

IMF・世銀の構造調整に関する議論は、両機関がそうした政策をおこなうに至るまでにあった、途上国政府の失敗や、欧米流の制度が整っていなかったが故のミクロ援助の失敗により、両機関と途上国が学んだことを踏襲しているものとはとても考えられません。

その偏った論理構成から、とてもではないが、真に貧困や国際間の格差をなんとかしたいと考えている考えている学生にはお勧めできない本だと思います。筆者は、既存の先進国の援助に対して文句を言うだけ言っておいて、結局国際社会・経済の展望を「もう一つの世界」という、もっとも一般人の感情として同情しやすい言葉にして、明確に示さないまま、読み手の感情に対して訴えたという感が否めません。

あえてこの本の使い道をあげるとすれば、反グローバリズムのバイアスを持った友人とゼミで討論するときの予習に最適といったところでしょうか?




愚かな外交・悲しき日本―環太平洋関係史
販売元: PHP研究所

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愚かな韓国人に鉄槌を
販売元: ぶんか社

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重村智計と反対。高率で軍の暴発はある。既に日本の要所に弾道ミサイル誘導用の発信機が設置されているという情報もある。核は使用するために開発。軍指導層は対米・日戦争に勝算ありと見ている。核は恫喝カードではない。金正日は神輿であり、好戦的な軍官僚が実権を握っている。
朝鮮半島民の国民性は儒教に規定されている。尊崇するのは中国のみ、日本など裏のドブ川に浮かぶ家畜島。よくて弟分、教え子。非文明人。チョッパリ(豚の足のように割れた足の持ち主)。在日の同胞のことも「キョッポ」などと呼び差別する。内心差別している日本人に愛想笑いしても、こちらが在日と分かるとサッと冷たくなる。在韓中国人も差別されている。また同じ韓国人同士の差別もひどい。金大中の出身地、全羅南道はこの土地全体が日本の被差別部落のように差別されていて、財閥系企業には就職できず、結婚差別も激しい。これらは日本の江戸時代の身分制よりはるかに激しかった李氏朝鮮時代の差別体制をひくもの。白丁は海外移住先でも差別される。黒人差別も酷い。オバマが当選したらどうなるのか。技術者や労働者蔑視も酷い。親の片方が日本人だと議員になれない。日本人差別を無くそうという人はゼロ。東方君子之国として尋常ならざるプライドを持つ。弟子である日本人が韓国人に「孝行」すのは当たり前。逆に中国にはおもねる。この各種の差別構造が社会主義に憧れる素地を創った。金大中は北の内通者。民主化運動も反独裁というより国内の共産主義者との内戦だった。また太陽政策は北を増長させ、大戦争の可能性を育んだ。




終わらない20世紀―東アジア政治史1894~ (法律文化ベーシック・ブックス)
販売元: 法律文化社

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終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ (集英社新書)
販売元: 集英社

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木村元彦は事態は改善していないことを訴え、日本人がユーゴスラビア紛争を忘れないように本書を書いたのだろう。ただ、本書の内容の基本的な構図は『悪者見参』あたりで見られるものから変化していない。もちろん、コソボ独立に伴って起きたことは、クロアチア独立ともボスニア紛争とも違うだろう。しかし、読者から見ると役者が替わっただけの同じ芝居である。

こんな書き方をすると、渦中に居る人は芝居をやっている役者じゃなくて、命がかかっているのだと著者は怒るだろう。しかし、そのような場面に直面している人は、ユーゴスラビアだけでなく、ほかにも沢山いる。著者がユーゴへの思いと同じくらい、他地域への思いをもった人も居る。そこで、ユーゴに注目しつづけるべきだと説得するには、もう一つ何かがいる。

この手の民族紛争に国際社会が介入した例は数多い。ユーゴスラビア紛争と似た構図の例としてもキプロス紛争をすぐに思いつく。この辺と比較するなりなんなり、もう少し違う視点が欲しかった。すごくいい取材をしているとは思うのだが、路線の行き詰まりを強く感じた。




終わりなき旅―「中国残留孤児」の歴史と現在 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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終わりはいつですか (平和への願いをこめて (13 被爆二世(長崎)編))
販売元: 第三文明社

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終わりなきアメリカ帝国の戦争―戦争と平和を操る米軍の世界戦略
販売元: アスペクト

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国際法より観たる幕末外交物語
販売元: 弓立社

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