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和書 492148 (301)



金正日の権力闘争―「太っ腹」と「残忍さ」の政治手法 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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在日コリアンの胸のうち―日本人にも韓国人にもわからない (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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辛淑玉の文章の特徴として、一人称に複数形を使うという点が挙げられます。いわく、「私たち在日コリアン」、「私たちマイノリティ」など、はっきり申しまして、辛淑玉に代表者面されるのは我慢なりません(笑)。良識ある方々には、辛淑玉が在日コリアンを代弁していると思わないで頂きたい。私は彼女の著書を数冊読みましたが、いずれも呆れるばかりで得るものはありませんでした。その中でも、本書は最悪の部類に入ります。
とにかく、この本は笑う以外に何の価値もありません。情緒的で論理性に欠ける文章、強烈な被害者意識と、論証する態度すらない歴史観。一例を挙げますと、こんなエピソードがあります。彼女は卒業式でクラスの男の子にこう言われたそうです。
「朝鮮人だって、就職先はあるよ」
私がこんなこと面と向かって言われたら怒ります。当時いかに就職差別があったからと言っても、「朝鮮人だって」とは何事かと。それは民族でもって人の能力をカタにはめているのではないか、と。ところが、辛淑玉は「嬉しかった」と書いています。理由は「その人に恋していたから」。
・・・・・。ぐぅの音も出ない、とはこういう感情を言うのでしょうか。他のエピソードには、同じようなことを別の人に言われて烈火の如く怒る辛淑玉がいるのですが、一体・・・・
言っておきますが、これは一例です。中身はもっとすごいエピソード満載です。私個人としては、彼女の本が次から次へと出版されることが信じられません。感情的に、被害者意識満載で書きつづる彼女の著作が、在日コリアンの社会的地位を貶めているとは考えないのでしょうか?
とにかく、この本はおすすめできません。読んでしまった方は、これが在日コリアンの姿だと思わないでください。在日コリアンについて学ぶなら、もっとましな本がいっぱいあります。




主張する台湾 迷走する日本―アジアをリードするのは誰だ? (カッパ・ブックス)
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絶望の中国人―なぜ、同じ過ちを繰り返すのか (カッパ・ブックス)
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ソビエト帝国の復活―日本が握るロシアの運命 (カッパ・ブックス)
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立ち直れない韓国―“謝罪要求”と“儒教の呪い” (カッパ・ブックス)
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中国秘密報告―国家崩壊が始まった (カッパ・ブックス)
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朝鮮統一の戦慄―呑み込まれる韓国、日本の悪夢 (カッパ・ブックス)
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敵としての日本―アメリカは何を怒っているのか (カッパ・ブックス)
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日米の悲劇―“宿命の対決”の本質 (カッパ・ブックス)
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 大洋をはさんで向かい合う日本とアメリカが、政治や経済で対立するわけを、社会のありかたの違いをキーに分析している。アメリカとの社会の違いを知らない日本人。そして自国の社会のあり方を知らない日本人が、太平洋戦争を避けられず、勝てたかもしれない戦争に負けることになった。と著者は論じる。

 教科書的な太平洋戦争の見方を覆される。日本人について根本から考えた書。

 この著者の本はだいたい読みやすく、知的好奇心をくすぐるように書かれているので、興味を引かれたら先ず読むことをすすめる。


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