和書 492148 (319)
韓国は変わったか?―ソウル便り10年の記録 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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産経新聞名物支局長、黒田勝弘氏が毎週土曜日掲載している。
「外信コラム ソウルからヨボセヨ」の1993年から2003年分をまとめたもの。(連載は現在も継続中)
政治・経済・歴史・生活・社会風俗の変化・庶民の本音・北との関係・日本との関係・飲と食、ありとあらゆる韓国について触れられている。
キムヨンサンから始まり、キムデジュンとつづき、2003年の暮れノムヒョンが政権についた4年前で終わるが、そこからの違いの大きさもさることながら、本書に掲載されている10年間の動きの大きくダイナミックなことにも驚かされる。
コラム一つ一つが500文字程度で短くまとめられているので、非常に読みやすい。続刊を心待ちにしております。
しかしながらちょっと古いので、星4つ。
2008年版を心からお待ちしております。
韓国はなぜ北朝鮮に弱いのか
販売元: 晩聲社
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韓国は日本人がつくった (WAC BUNKO)
販売元: ワック
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中国かロシアの植民地になるより余程よかっただろうのに、朝鮮は(南も北も)何故反日を改めないのか。
でも、そう思わないからこそ、韓国人なんですね。
道を作り、鉄道を敷設し、学校を作って教育を施した。
ダムを作り、殖産興業の基礎を築いた。
みんな日本の国家予算だ。
戦後も、望まれるまま資金を提供しつづけた。
全部、日本の持ち出しではないか。
なおかつ在日鮮人には特権を与え、保護している。
そんな歴史と現状が、本書では明快に示されている。
みんな俺たちの税金じゃないか。
ホント、返してもらいたい。
韓国が危ない (PHP新書)
販売元: PHP研究所
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反共国家だった韓国が、金大中政権の「太陽政策」を経て、今や盧武鉉大統領の左派政権の下で、北朝鮮への警戒感をなくしており、北が南を併合する政治的危機にあることを警告している。そうすれば、日本も影響を免れない。例えば大量の難民が日本に漂着する可能性があるからだ。
著者は韓国滞在経験が豊富で人脈もあり、韓国の歴史にも詳しいため説得力がある。本書を読んで、民主主義国家のもろさも感じた。
韓国系日本人―マリア・オンマの軌跡を追って (国境を越えた女たち)
販売元: 彩流社
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タイトルと内容にあまり相関関係が見出せないが、「運動」系とはいえ、生活史に着目した記述はステレオタイプ的在日観を解体するには役立つかもしれない。また、生活上の権利の重要性が生活史に見られる点は重要であろう。そうした生活に密着した記述が象徴的アイデンティティ論への有効な批判視角となるであろう。
韓国式発想法 (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会
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“韓国人と韓国をどのような見方で認識したらよいかという指南書”といった感じがします。現在の韓国人と韓国についての状況とその背景・理由がよく理解できます。著者の長年の豊富な知見と分析に基づいており、色んな視点からバランス良く知識がカバーされております。小生は、5回ほど仕事でソウルに行ったことがあります。それらの断片的な体験はあったので、この本は、興味をもって、実にスムーズに読むことができました。その断片的な知識を包んで全体的に埋め尽くしてくれたという感じがします。韓国式人間関係、韓国人気質、知っておきたい韓国のしくみの各章は、とても参考になる内容です。
韓国人ウ君の「日韓の壁」ってなんだろう
販売元: 講談社
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近年、日本と韓国の交流がますます盛んになってきて、お互いを理解しあえるようになってきているのかもしれませんが、本当のところ、韓国人は日本をどのように見ているのかということを、メディアではなく、日本に長く滞在していた一人の韓国人が語る本。メディアでは歴史的な背景から語られないことも一個人として非難を承知で書いています。一般的な日本人の持つイメージとして韓国側から日本の方に歩み寄るというのは珍しいことだと思いませんか?
私が英国での海外生活中にであった韓国人たちも親日家で本書に書かれていることと同様のことを言っていましたし、一個人の意見ではないと思います。読むことで日韓の壁が低くなるかもしれません。
韓国人の歴史観 (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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日帝風水謀略説、天皇を日王と呼ぶ、生活から日本の残痕を消す運動、謝罪要求・・・・・これら韓国の各種反日活動については韓国について調べているとすぐに出てくる。しかし、なぜ韓国人がこのようなことをするのかが分からない人も多いはずである。
本著にはこれら各種反日活動が起こる原因を韓国人の歴史観を通して分析している。
韓国ウォッチャー初心者にはぜひとも読んでほしい
韓国人被爆者 (日本随筆文庫)
販売元: 近代文芸社
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韓国人はなぜ日本人が大嫌いか―友好的環境づくり7の提言
販売元: 日新報道
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