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和書 492148 (346)



危機の国際政治史 1917‐1992
販売元: 亜紀書房

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この本は東大のゼミ教材としてもつかわれているのですが、国際関係論を学ぶ第一歩として最適だとおもいます。受験生の諸君、特に一橋大学や東大を目指す生徒は一読の価値はあるでしょう。 




危機の指導者―検証・同時テロと大統領のリーダーシップ
販売元: 扶桑社

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危機の時代の平和学
販売元: 法律文化社

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知る人ぞ知るキムラ先生の本。
先生の演習のテキストにしたり、授業のレポートの課題図書になったりとなにかとこの本に向き合うことは多かった。
しかし、この本はいったい誰に向けて書かれてるのだろうか。
本書では筆者独自の見解は影を潜めているが、しかしながら「開かれたナショナリズム」など抽象的な言葉がみられ、読んでて「??」となることが多い。
でも、少しは面白かった気もしなくはなかったので、著者の奮起を期待します。





危機の政治学―ハンガリー事件から、湾岸戦争、ソ連邦崩壊まで (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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かなり古い時代の評論(単行本は1992年発行)だが、その時点でこれだけのことを書き残しているのがすごい。
他の本でも触れていたが、後藤田五訓をまさに実践した人といえるだろう。
ただしこの本に書かれた対象のすべてを理解できるのは40歳以上だけかもしれない。ベルリンの壁崩壊や湾岸戦争についての記載でも30歳以上でなくてはダメか。
そんな本に★5つをつける私もあと10日で49歳。関係ないか。

結論:年齢によって評価は大きく異なるでしょう。




危機の政治学
販売元: 新潮社

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危機のなかの協調外交―日中戦争に至る対外政策の形成と展開
販売元: 山川出版社

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危機の二十年
販売元: 岩波書店

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危機の20年と思想家たち―戦間期理想主義の再評価 (MINERVA人文・社会科学叢書)
販売元: ミネルヴァ書房

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 本書は、『危機の20年』において、カーによって一様に理想主義者と批判された戦間期の知識人達を取り上げ、彼らの思想を再評価したものである。

 国際関係論における『危機の20年』は、これまでその内容以上に「理想主義」を批判したと言う点において特別な意味を有している。ウィルソンとロングを始めとする諸研究者達の意図は、こうした批判が「神話」だと言う事を実証し、カー以後のリアリスト達によって規定された「現実主義対理想主義」という思想的枠組み、そのものの再検討を通して、戦間期における思想的区分を再構築しようというものである。

 こうした本書の意図自体は極めて重要であろう。そして、従来あまり顧みられてこなかった戦間期知識人達を取り上げたと言う意味においても、この書籍の意味は疑う余地がない。

 しかし、だからと言って手放しで賞賛する訳にはいかない。例えば、それぞれの研究者達は、彼らを再評価する際の基準として「現実主義」的あるいは「理想主義」的と言う評価基準を用いている。しかし、何を持って「現実主義」的あるいは「理想主義」的であるかの基準は、極めて曖昧であると言わざるを得ない。カーと同様の認識であれば現実的なのか、それとも現在の世界である程度実現された構想を当時持っていれば現実的なのか、あるいは、現実に影響を与えなかったら理想主義なのか、と言う様な基準はそれぞれの著者の評価基準次第である。
 また、結論においてロングの示した知識人の区分の枠組みと、それぞれの章の知識人達がどの様に関係しているのかも示しているとは言えない。

 しかし、彼らの指摘する様に、カーによって批判された戦間期知識人達の思想が理想主義であるとは規定出来ないだろう。加えて、英米に比べて日本におけるカーの評価が一段と高い事を考慮し、この書籍の評価を5つとした。




危機の日本外交―70年代 (年報政治学)
販売元: 岩波書店

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危機の認識―変わりゆく国際軍事情勢と国連・PKO
販売元: 社会批評社

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