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和書 492148 (356)



北朝鮮に憑かれた人々―政治家、文化人、メディアは何を語ったか
販売元: PHP研究所

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 「悪魔祓いの戦後史」には☆5つをつけました。ある面昔から疑問であった日本の思想界の実体を浮き彫りにしてくれました。
 その中で、「北朝鮮」を賛美した、あるいは本書とは無関係ではあるけれどポルポトを賛美した「非常識」〜こちらのサイドの価値観での〜名人たちを小気味よく切りまくったのは、痛快でした。
 しかし、本書は、前書の焼き直しであり、いまや、国民の大多数が「騙されていた」と理解している「地上の楽園」から「拉致国家」「餓死の国」への変化を理解しなかった賛美者を攻撃するのはいいが、もう少し、別の資料や視点から追求すべきではなかったのか?
 残念。




北朝鮮に取り込まれる韓国―いま“隣国”で何が起こっているか
販売元: PHP研究所

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タイトルの通りです。北と南って仲悪くて、どうしたら仲良くなれるかな、元通りに朝鮮半島が一つになれるかっていう考えは一昔前。今は如何に韓国が“のみこまれないか”を心配する時代なんです。どうしてこうなったか、如何に“上手に”それがなされてきたかが記されています。私の周りの韓国人知人達(若い人が多い)はやはり本にでてくる通りです。アメリカ憎し、民族一致が最優先といった感じです。併せて李度○さんの本も読みました。本当に拉致問題といい、朝鮮半島と日本の関係はどうなるのでしょうか?




北朝鮮に拉致された男―30年間のわが体験記
販売元: 河出書房新社

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北朝鮮年鑑〈2001年版〉―聯合ニュース
販売元: 東アジア総合研究所

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北朝鮮年鑑〈2002 2003年版〉―聯合ニュース
販売元: 東アジア総合研究所

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北朝鮮の「今」がわかる本―「世界一謎の多い国」が起こす“戦慄のシナリオ” (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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北朝鮮の「今」がわかる本
販売元: 三笠書房

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朝鮮の現状を紹介するという体裁を取っているが、情報はいずれも客観的な根拠のあるものではなく、学術的な研究とはいいえない。著者は「日本は侵略国家ではない」「日本は朝鮮に謝罪する必要はない」と主張する極右文筆家であり、その主張の内容は日本と朝鮮の和解・平和を妨害するための政治的なものである。明石書店『北朝鮮本をどう読むか』を読めば、彼らの危険な狙いを理解することができるだろう。




北朝鮮の延命戦争―金正日・出口なき逃亡路を読む (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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延命という題名から、北朝鮮の厳しい内情について書かれている。この本は小泉内閣の聖域なき改革の前に出版されているため当時としては、内容が豊富である。北朝鮮の地勢、組織、主体思想などについてかなり具体的に触れられている。最後に有識者による朝鮮半島の展望について書かれているがかなり厳しい展望が書かれている。この本よりも現在の北朝鮮は延命しているかもしれない。




北朝鮮の延命戦争―金正日・出口なき逃亡路を読む
販売元: ネスコ

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北朝鮮の女スパイ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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タイトルがいただけない。

本全体で「女スパイ」のことが書かれているのは、冒頭第一章だけで、それ以外は北朝鮮スパイ一般の話であり、女性工作員の話に限定された話ではない。

内容としては、本書は1994年に出版されたものであり、その後金賢姫氏や安明進氏ら、元工作員の手記が次々と出版されたこともあり、いまとなってはあまり目新しさがない。加えて、どういう取材をしたのか、なんとなく想像がつかないでもないのだが、ニュースソースが基本的に明らかにしないところで、断定的なものの書き方をしているので、ものすごく極端にナナメに読むと、著者のでっち上げと読めなくもない。「私は」という一人称がほとんど出てこないノンフィクションというのもある種不気味である。


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