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和書 492148 (361)



北朝鮮化する韓国
販売元: 草思社

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著者は、朝鮮日報で長年東京特派員を務めていた方です。
著作は、いかに韓国が北朝鮮に「してやられている」
かについて詳しくかかれています。
思想工作、政界の親北朝鮮派について詳しく検討され、
スキャンダルを暴こうとするや否や訴訟攻勢にあい、家を失ってしまいます。

現在起こっている韓国の北朝鮮化、レイシズムの発露を知りたい方は
読むべきかもしれません。

ですが、この人10年前ぐらいまでは、バリバリの反日特派員でしたけど、
この本では日本を批判した箇所は見受けられませんでした。
どうしたのでしょうか?それほど、追い詰められている、と言うべきでしょうか?
前著「金大中 韓国を破滅に導く男」もお薦めです。




北朝鮮外交の真実
販売元: 筑摩書房

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かなりがっかりしました。
同時期に出版された佐藤優氏の「国家の罠」と比べると雲泥の差です。
なにが違うかっていうと、外交官の行っている仕事の内容です。佐藤優氏はソ連に人脈を作っていき情報を得ようとします。このキャリア官僚は、世界中の通信社などの配信ニュースからの情報を待っています。(佐藤氏によると、これも基本的な情報収集の手段の一つらしいですが。)日本のキャリア外交官のレベルを知るにはいいかもしれません。




北朝鮮が核を発射する日 KEDO政策部長による真相レポート
販売元: PHP研究所

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北朝鮮軍、動く―米韓日中を恫喝する瀬戸際作戦
販売元: ネスコ

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北朝鮮軍の全貌―独裁体制の守護者・朝鮮人民軍の実体
販売元: 光人社

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北朝鮮のミサイルは撃ち落とせるのか (ペーパーバックス)
販売元: 光文社

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 ロシアのSS-27ミサイルに関する英文資料(194ページ)中の「post-boost vehicle」を「新型運搬車両」と訳しちゃっているけど(195ページ)大丈夫ですか?

 ポストブースト・ヴィークル(上昇後運搬体)は多弾頭個別再突入式(MIRV)弾道ミサイルの最上段で、この上に核弾頭と「おとり」が乗っています(間違っても運搬車両を宇宙空間までリフトするわけではありません。)。運搬体はスラスターを備えており、宇宙空間で姿勢制御とある程度の軌道(弾道)修正ができ、地上の個別の目標に狙いをつけて弾頭と「おとり」を順次射出します。弾頭と「おとり」はスラスターを持っていないので、運搬体から射出された後は慣性運動し、個別に大気圏に再突入します。

 情報の出所はあまり明記していないけど、かなり「アメリカ科学者連盟」(FAS)の公開情報を使っているようです。自分で英文を読んだほうが絶対ためになります。




北朝鮮本をどう読むか
販売元: 明石書店

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私は、今までマルクスの「資本論」を除けば、冒頭を読んだだけで本を放り投げることはなかった。
しかし、この本は前書きを読んだだけで、私はノックダウンされた。

もし、この本が版を重ねるのであれば、次からは文字の印刷に赤インクを使うことをお勧めする。あなたが見捨てた人々の血の色でね。




北富士入会の闘い―忍草母の会の42年
販売元: 御茶の水書房

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北富士演習場と天野重知の夢―入会権をめぐる忍草の闘い
販売元: 彩流社

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来たるべき中国との戦争
販売元: 健友館

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