戻る

前ページ   次ページ

和書 492148 (362)



基地イワクニ―日米安保のはざまで
販売元: 中国新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






写真集 基地沖縄
販売元: ニライ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初版87年。著者國吉和夫は琉球新聞社の写真部。「この写真集の内容は1970年から1987年までの17年間、私自身が直接体験し、取材してきたものである」と「あとがき」にある。在沖米軍の活動と基地周辺の住民の写真がメイン。p15までカラー、後はモノクロ。思うところは多々あるが、写真をながめ記事を読むと「懐かしいなあ」と思う反面、「何も変わってないなあ」という感慨もある。イデオロギーを抜きにして単品で鑑賞できる緊張感の高い写真、コザ暴動など時代を切り取った貴重な写真が多い。笑ったのは「観光ギャルとGI」という記事の中にある「行きすぎた国際親善はやめましょう」という標語。円高の頃、内地の女性が米兵を買いにくるという行為があって、上記の標語がビーチに英語と日本語の立て札としてあ!ったのを思い出し笑ってしまった。内地、米国、沖縄の関係が如実に出ていてパロディのようだ。沖縄好きならこういう面もこの機会に正視してはどうだろうか。基地の写真集としてはNHKの『"隣人"の素顔』(NHK沖縄放送局編)も出版されている。




基地住宅今昔物語
販売元: 日本図書刊行会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基地と人権
販売元: 日本評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基地と人権―沖縄の選択
販売元: 同時代社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基地の島から平和のバラを―反戦地主・島袋善祐が歩いた道
販売元: 高文研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

沖縄のことを考えるいいきっかけになりました

ちょうど基地移転問題が
花盛りですが

そこに住んでいないと
ぴんときません。

国のやり方は正直汚いですね

じゃあ、丸腰で世界と渡り合えるのかと言われると
無理だし

誰かが
犠牲を負わないと
というけれど
それはみんな嫌だし
難しいですね。

実際問題として
経済効果と治安どちらがいいのでしょう

日本人だってしょうがないやつはいますが
軍人でアメリカ人だと
正直、アジア人を蔑視するのは
当たり前で

そう考えると
犯罪も増えて当たり前ですね

いいやつも
悪い奴もいますが

沖縄の状況はひどいように感じました




基地の読み方・歩き方―For anti base movement
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






鬼畜米英―がんばれサダム・フセイン ふざけんなアメリカ!!
販売元: 鹿砦社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙の絵に思わずギョッとなりましたが、中身はいたって真面目。
ここまでイラク側の立場に立った本も珍しいですね。
アメリカはもちろん、国連が「絶対善」ではないことが分かりました。
フセインの発言等々、あまり報道されない情報も入ってて良かったです

書いてる人もある意味、豪華で笑いました

(ロシアの極右ジリノフスキーとか、ルペンとか、交友関係がアヤシすぎる…)。

読後感は…「ブッシュよりフセインの方がマトモなのでは?」




鬼畜米英―がんばれサダム・フセインふざけんなアメリカ!!
販売元: 鹿砦社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

決して米国の政策に賛同するわけではないが、中東を肯定化するのも危険だと思う。
子供のケンカじゃあるまいし、どちらが良い悪いの問題ではない。敢えて言えば両方悪いと思う。米国が自分たちに都合のよいことしか言わないのは事実だし、メディアもそのように報道しているが、100パーセントでたらめではないはずだ。
中東国家にしても米国に恨みがあるとしても、だからと言って9.11のようなテロを起こしていいはずがない。
粗さがしをするのではなく、皆が歩み寄り、和平の道を模索することが重要だと思う。
その点から考えてみても、本書は幼稚すぎる。




キッシンジャー―世界をデザインした男〈上〉
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 上では子供の頃のキッシンジャーがナチスに追われ、アメリカに渡るところから始まります。
 向こうから非ユダヤ人の子供が歩いてくるのをみると、道路の反対側に避けたというエピソードから
スタジアムでユダヤ人であることがばれると袋叩きにされたというエピソードすらあり読む者を退屈させません。
 彼の親族は13人が強制収容所で命を落としたそうです。
 初めて道路の横によけなくてもいい国に来たキッシンジャーがハーバードでいかに学んでいったか。
 ある種のトラウマをもつ青年がアメリカの最高権力につくまで(外国うまれのために大統領、副大統領にはなれ
ないが)をユーモラス且つスリリングに描いています。
 


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ